皆さま、7月1日の仮設倉庫への荷物の移動、お疲れさまでした。おかげさまで、新談話室及び倉庫の建設に着工することができました。
この教会報が発行されるころには、旧談話室棟とコロンバンホールは、すでに解体・撤去されていると思います。その後、倉庫棟の基礎工事を行い、9月には旧ショップを解体して、談話室と新ショップの基礎工事に着手する予定です。10月、11月には、倉庫棟と談話室・ショップの建屋工事、内・外装仕上工事を行い、クリスマスには新しい建物が使えるようになる予定です。
また、新築から13年経った聖堂と聖パトリックホールの大規模修繕(屋根、外壁工事)についても、教区から着工承認をいただきました。10月に着工して、11月末には終了する予定です。
どちらの工事も、平塚市東八幡に本社のある匠建設にお願いします。安全には十分配慮してもらいますが、皆さまも各自お気をつけいただいて、工事現場へはなるべく近寄らないようにしてください。
工事は基本的には、日曜日以外の毎日行います。工事期間中に教会敷地内で大人数のイベントを予定されている方は、早めに建設委員までご連絡ください。イベント中に工事音を立てないなどの、対応を取らせていただきます。
工事期間中、ショップ“ガリラヤの丘”は、聖パトリックホール2階の和室で開店します。開店時間は、日曜のみのミサ後から12時半までです。ただし、8月12日および19日は、夏休みといたします。