教皇訪日5周年にあたり、12月7日(土)から11日(水)にかけて日本カトリック司教団と上智大学の共催で記念展示会が開催されます。
日程 2024年12月7日(土)~11日(水)
平日10:00-19:00 土日10:00-18:00
(最終日は17:00終了)
会場 上智大学11号館1F SSIC
入場料 無料
開催中の講演
12月7日(土)13:00~イエズス会 レンゾ・デ・ルカ神父
12月9日(月)16:00~若松英輔氏
主催 日本カトリック司教団・上智大学
※詳細はこちら
日 時:2024年11月23日(土・祝)10:00~12:00
会 場:カトリック平塚教会
参加費:無料
主 催:横浜教区第6地区典礼部
手話と要約筆記あり
お問合せ:メール hijimon7@gmail.com
第6地区典礼部 肱元(ヒジモト)まで
※参加人数把握のため、平塚典礼部泉さん、松本聡子さんへお申し込み下さい。
ご参加お待ちしております。
2024年9月7日(土)に行われた、日本カトリック司教団文書『見よ、それはきわめてよかった―総合的なエコロジーへの招き』出版記念シンポジウムの動画が、カトリック東京大司教区のYouTubeチャンネルで公開されましたのでお知らせいたします。
※動画視聴はこちら
「若い人が教会に居ない」って本当?小さかったあの頃、親と一緒に行った日曜日の教会。あの頃の友達は最近どうしてるのかなぁ?大人になって初めて出会った信仰。
教会でなかなか同世代の人に会えなくて…よく聞きます!でも…実は教会にはたくさんの青年が居るんです!自分の教会、地域、全国で信仰を中心に青年たちは出会い、どんどんつながりを深めています。そしていつも新しいつながりを歓迎しています。
今年度も日本カトリック神学院にてザビエル祭が開催されます。「すべての人を一つにしてください」(ヨハネ17・21)というテーマのもと、オンライン企画として動画の配信も予定されています。多くの皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
― 記 ―
会場 日本カトリック神学院
〒177-0052 東京都練馬区関町東2-7-10
日時 2024年11月23日(土・祝日) 9:00~15:00
<プログラム>
9:00~ 開場
10:00~ ミサ (主司式 長崎大司教区 中村倫明大司教)
ミサ後 模擬店販売・神学生企画 開始
11:45~ コンサート(イエスのカリタス修道女会「スモールクワイヤ」)
12:30~ 講演 (講師 長崎大司教区 中村倫明大司教)
14:30〜 閉会式
動画配信 YouTubeにて期間限定配信予定
※ 駐車場はございませんので、公共交通機関でのご来場をお願いいたします。
※食品の販売もございますが、数に限りがございますので、ご心配な方は各自お持ちください。
詳細については、今後日本カトリック神学院のHPに掲載される情報をご確認ください。
全国のカトリックの青年を対象とした交流と情報交換の場であるネットワークミーティング(NWM)が、来年2月に横浜で開催されます。
テーマ:「GOTEMBA de OTEMBA」
日 時:2025年2月22日(土)13:00集合~ 23日(日)15:30解散予定
会 場:国際青少年センター YMCA東山荘
〒412-0024 静岡県御殿場市東山1052
対 象:18歳以上の青年(高校生不可)
参加費:学生6,000円 社会人8,000円
主 催:第48回NWMin横浜 実行委員会
後 援:カトリック青年連絡協議会
カトリック横浜教区青少年委員会
問い合わせ先:nwm48yokohama@gmail.com
申 込 :こちら
最新情報 :NWMin横浜のHP
※第48回NWMin横浜 ポスター
カトリック青年連絡協議会(横浜教区)
カトリック青年連絡協議会 (@pr_catholicyouth)
カトリック青年連絡協議会広報委員会
「共同宣教司牧サポートチーム神奈川 2024年度版研修一覧表」を聖堂入り口に掲示してあります。申込書は、司祭館事務室にあります。各講座ごとに申し込みの期日がございますので、御確認をお願いいたします。
※サポートチームの研修会・講座に関して、教区事務局への直接のお問い合わせはご遠慮ください
共同宣教司牧サポートチーム神奈川ウェブサイト
信徒・修道者・司祭による共同宣教司牧 交流会・養成研修会 2024年度研修 一覧
教会活動を行い、色々な方々と接する上で相手のことを聴くことが多くあります。この研修企画は、傾聴とは何か、どのように聴くのか、何を聴くのか、などについてお伝えする講座とします。「傾聴」のごく入口の紹介となります。2025年1月~2月の間で計3回の短い企画です。
参加費¥1500、募集人数は10名です。
参加ご希望者は、聖堂入口のプリント≪2024年度「研修募集要項/申込書」≫ をご覧の上
お申し込み下さい。
リンク:バチカンニュース
リンク:Vatican News(Youtube)LIVE
2024年11月は、「子を失った親」のために、次のように祈る。「息子や娘の死を悼むすべての親が、地域社会に支えられ、聖霊の慰めによって心の安らぎを受けることができますように」。~祈りましょう。息子や娘の死を悼むすべての親が、地域社会に支えられ、聖霊の慰めによって心の安らぎを受けることができますように。(抜粋)
教皇フランシスコは、イタリアの職人・中小企業連合の代表者らとお会いになった。~教皇は関係者への挨拶で、職人の方々の仕事は、人間の労働の価値をよく表現するものであり、それは創造への賛歌である、と強調。皆さんの仕事は神の創造の業に協力するもの、と述べた教皇は、人間の活動に意味を取り戻し、共通善の促進に役立てるために、わたしたちは皆さんの才能を必要としている、と話された。~神は平和の計画のために、平和をそれぞれの手で作り出すようにとすべての人を招き、そのために豊かな才能を皆に分配された。それはわたしたちが、戦争のように破壊や死をもたらすためでなく、いのちに奉仕するためである、と教皇は説かれた。人々の仕事における忍耐、そしてその仕事を通した社会への奉仕に感謝された教皇は、常に創造性と情熱をもってそれぞれの仕事を生きることができるよう、労働者の保護者、聖ヨセフに関係者らを託して祈られた。(抜粋)
教皇フランシスコは、アゼルバイジャンの首都バクーで開催されている第29回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP29)にメッセージをおくられた。~この中で、COP29の参加者らに精神的な寄り添いを表された教皇は、同会議が、自らの利益に固執する態度を超えた視点を持ち、人類のための善と、神がわたしたちに世話と責任を委ねられた「共に暮らす家」を中心に据えることができるようにと励まされた。もはやこれ以上の遅れは許されないこと、被造物の保護が今日の最も急務の課題の一つであることを、科学的データは明らかに示している、と教皇は述べた。同時に教皇は、環境保全が平和の維持と緊密に結びついている事実を認識するように招かれた。~ 「今、無関心でいる時間はない。自分は関係ないと、距離を置き、構わないでいることはできない。これは今世紀の正真の課題である」と訴えられた。(抜粋)
自問しよう。わたしは、自分の責任がおよぶ場所でどのように振る舞っているだろうか。謙虚に振る舞っているだろうか。それとも、自分の地位をひけらかしているだろうか。わたしは人々に対し寛大で、敬意を持って接しているだろうか。それとも、非礼で権威的な態度でいるだろうか。そして、最も弱い立場にある兄弟姉妹に寄り添い、彼らを助け、立ち上がらせるために、自ら身を低くすることができるだろうか。わたしたちが自分自身の中にある偽善の誘惑と戦い、目立つことなく、単純さをもって善を行えるよう、聖母マリアが助けてくださいますように。(抜粋)
イエスは福音書の中で述べておられる。「あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。まして、天の父は求める者に聖霊を与えてくださる」(ルカ11,13)。~祈りは、神の霊に対してわたしたちが持つ唯一の「力」である。~聖霊は真の祈りをもたらす方である。「”霊”も弱いわたしたちを助けてくださいます。わたしたちはどう祈るべきかを知りませんが、”霊”自らが、言葉に表せないうめきをもって執り成してくださるからです。人の心を見抜く方は、”霊”の思いが何であるかを知っておられます。”霊”は、神の御心に従って、聖なる者たちのために執り成して下さるからです」(ローマ8,26-27)。~祈りの中で、聖霊はご自分を 「パラクレイトス」、すなわちわたしたちの弁護者、擁護者として現される。御父の前でわたしたちをとがめず、弁護してくださる(参照 ヨハネ16,8)。~わたしたちの心が何かのために自分を非難する時でさえ、聖霊は、「神はわたしたちの心よりも大きい」(参照 1ヨハネ3,20)ことを思い出させてくださる。聖霊はわたしたちのために執り成してくださるが、同時にわたしたちが兄弟のために執り成すことも教えてくださる。この祈りが特に神に喜ばれるのは、それが最も無償で無欲のものだからである。一人ひとりが皆のために祈れば、皆が一人ひとりのために祈ることになり、祈りは倍増すると、聖アンブロジオは指摘している。教会において、特にこの聖年の準備にあたり、非常に大切で必要な務めがある。それは、パラクレイトスと一致して、神のご計画に従い、聖人たちの取り次ぎを祈ることである。(抜粋)
年間第31主日、教皇は説教で、この日の福音朗読箇所、マルコ福音書12章中の、最も重要な掟とはどれかという問いにイエスが答えられる場面(マルコ12,28b-34)を取り上げられた。~イエスはこれに対し、モーセの律法の基本的な二つの言葉を合わせて、「あなたの神である主を愛しなさい」「隣人を愛しなさい」(参照 同12,30-31)と答えられた。~主はあらゆる時代の弟子たちに、人生で重要なのは、「焼き尽くす献げ物やいけにえ」(参照 マルコ12,33)のような外見の実践ではなく、愛において神と兄弟に開いた心であると言われる。わたしたちは多くのことをしても、それが自分のためだけであったり、愛を伴わなかったり、うわの空の心や閉じた心であったりする。主が来られる時、わたしたちに何よりも愛についてお尋ねになるだろう。わたしたちがいかに愛したか、と。それゆえ、わたしたちは最も重要な掟を心に留めなくてはならない。それは、「神を愛し、また隣人を自分のように愛する」という掟である。日々、良心の糾明を行い、自問しよう。神への愛と隣人への愛は自分の人生の中心をなしているだろうか。わたしの神への祈りは、わたしを兄弟たちに向かわせ、彼らを無償で愛するように促しているだろうか。人々の顔の中に主の存在を見出しているだろうか。おとめマリアよ、神の掟を汚れなきみ心に刻まれた方、わたしたちが主と兄弟たちを愛することができるようお助けください。(抜粋)
カトリック教会の暦は、11月2日(土)、「死者の日」を記念した。帰天したすべてのキリスト者を思い起こすこの日、教皇フランシスコはローマ市内の墓地でミサをとり行われた。~教皇はミサの終わりに唱えた祈りで、亡くなった兄弟姉妹たちが眠るこの墓地で、わたしたちの救いのために、死に、復活されたキリストにおける信仰を新たにしようと呼びかけられた。そして、亡くなった人たちが神なる御父のうちに生き、地に託された体もいつか御子の過ぎ越しの勝利に与るとの確信のもとに、死の別れを悲しむ人々に神の慰めを祈られた。教皇は、いかなるものも、永遠の栄光である神へと向かう道からわたしたちをそらすことがないよう、わたしたちの信仰を支えてください、と聖母の取り次ぎを願われた。(抜粋)
教皇フランシスコは、諸聖人の祭日、11月1日(金)のお告げの祈りで、世界の各地で暴力や戦争に苦しむ人々のために祈られた。~教皇は、ウクライナ、パレスチナ、イスラエル、レバノン、ミャンマー、スーダンをはじめ、各地で戦争に苦しむすべての人々のために、祈りを呼びかけられた。「戦争とは常に敗北であり、あさましいもの」、と述べた教皇は、なぜならそれは偽りの勝利にすぎないからである、と話された。戦争とは自己の最大の利益と、敵対する者の最大の被害を追求し、人命、環境、生活基盤など、すべてを蹂躙、破壊するものであり、すべてが虚偽の仮面に覆われている、と述べられた。教皇は、戦争で苦しむのは無実の人々である、と訴えつつ、ここ数日ガザ地区で殺害された153人の女性と子どもたちを心に留められた。(抜粋)
「世界代表司教会議(シノドス)第16回通常総会・第2会期」の閉会ミサが、バチカンの聖ペトロ大聖堂で捧げられた。~最後の段階に当たるバチカンでの総会・第2会期は、10月2日に開会。特に「宣教するシノドス的教会になるには」を命題に作業が進められ、10月26日に最終文書を採択、翌27日、閉会ミサがとり行われた。~座った教会ではなく、立った教会、沈黙した教会ではなく、人類の叫びを集める教会、見えない教会ではなく、キリストに照らされ、福音の光を人々に伝える教会、動かない教会ではなく、主に従って世界の道を行く宣教的な教会の姿を、教皇は示された。そして、バルティマイのように、「安心しなさい。立ちなさい。お呼びだ」という言葉に、諦めの上着を脱ぎ捨て、見えない状態を主に託して立ち上がり、福音の喜びを世界の道々にもたらしていこうと、教皇はシノドス関係者はもとより、全教会を力強く励まされた。(抜粋)
教皇はシノドスの作業の完了にあたり、すべての関係者に挨拶をおくられた。その中で教皇は、このたびのシノドスで採択された最終文書は、今の時代に「共に歩む教会」になるためにはどうしたらよいかをよりよく理解するため、神の民の声に努めて耳を傾けてきた、少なくとも3年にわたる年月の実りである、と話された。~暴力、貧困、無関心などの特徴を持つ世界のあらゆる地域から訪れたわたしたちは、失望させることのない希望をもって、それぞれの心に授けられた神の愛のもとに一致し、平和をただ夢見るだけでなく、そのために全力を尽くさなければならない、と教皇は呼びかけ、平和は傾聴と、対話、和解によって実現するもの、と励まされた。(抜粋)
同回勅は、教皇フランシスコのこの祈りをもって締めくくられている。「主イエスに祈ります。わたしたちを苦しめる傷をいやし、わたしたちの愛と奉仕の力を強め、公正で連帯した兄弟愛に満ちた世界を目指して共に歩むことを学ぶようにとわたしたちを励ますために、聖心から皆のために生ける水が川のように流れますように。わたしたちが天の御国で祝宴を共に喜び祝うその時まで。復活されたキリストは、そこで開かれた聖心からあふれ続ける光を通し、わたしたちのすべての違いを調和させられるでしょう。キリストがいつも称えられますように !」(抜粋)
聖霊と家族、特に聖霊と結婚にはどのような関係があるのだろうか。その関係は非常に豊かで本質的なものである。キリスト教の結婚は、男女が互いに与え合う秘跡である。創造主は、「御自分にかたどって人を創造された。…男と女に創造された」(創世記1,27)時に、そのように考えられた。それゆえ、人間の夫婦は、三位一体の愛の交わりの、最初にして最も基礎的な実現である。夫婦もまた、一人称複数形の「わたしたち」を形成しなければならない。「わたし」と「あなた」が向き合いながら、子を含む、すべての世の中のものを前にして、「わたしたち」でいなければならない。エルサレム巡礼の帰路で、両親からはぐれたと思われた少年イエスを、神殿で見つけたマリアが、「お父さんもわたしも心配して捜していたのです」(参照 ルカ2,48)と言ったように、母親が「お父さんもわたしも」と、一体化した主語で、子に話しかけるのを聞くことは素晴らしいことである。子どもたちはこのような両親の一致をいかに求め、この一致が欠ける時にはいかに苦しむことだろうか。~イタリアのことわざに「夫婦間に指を入れるべからず(夫婦間のことに他人が介入すべきではない)」とあるが、夫婦間に介入すべき指、それは「神の指」、すなわち聖霊である。(抜粋)
『ディレクシット・ノス』(「わたしたちを愛してくださった」の意)と題されたこの文書は、ベネディクト16世が草稿をまとめたものを引き継いで完成させた『ルーメン・フィデイ(邦題:信仰の光)』(2013)、統合的エコロジーをテーマとした『ラウダート・シ』(2015)、兄弟愛と社会的友情の必要を説いた『フラテッリ・トゥッティ(邦題:兄弟の皆さん)』(2020)に続いて、教皇フランシスコの4番目の回勅となる。~教皇は今年、「聖心の月」である6月の5日の一般謁見で、イエスの聖心に対する信心をめぐる文書を発表したいとの旨を述べられ、それを通して、「主の愛が教会の刷新の道を照らすと同時に、心を失ったように思われる世界に何かの意味を与える」ことを望んでおられた。教皇は、戦争や、社会や経済の不均衡、行きすぎた消費主義、人間の本質を変性させる危険のある新しいテクノロジーなどに特徴づけられた現代に対し、この回勅を通して、眼差しや、展望、目標を変え、最も大切で必要なもの、すなわち「心」を取り戻すよう、問いかけられる。(抜粋)
今日の典礼の福音(マルコ10,17-30)は、イエスに走り寄り、「永遠の命を受け継ぐには、何をすればよいでしょうか」(同10,17)と尋ねた金持ちの男のエピソードを語っている。すべてを売り払い、自分に従うようにと、イエスが招くと、その人は悲しみながら立ち去った。はじめは走り寄り、そして立ち去る、この態度について考えてみよう。~わたしたちはどうだろうか。わたしたちの心は何に執着しているだろうか。いのちと幸福への願望をどのように満たしているだろうか。貧しい人や、困っている人、誰かに話を聞いてほしい人たちと、分かち合うことができるだろうか。これを忘れてはならない。真の豊かさとは、この世の財産ではなく、神から愛され、神のように愛することを学ぶことであると。イエスの中に人生の宝があると気づくことができるように、おとめマリアに取り次ぎを祈ろう。(抜粋)
2024年11月24日(日)に記念される「第39回世界青年の日」に先立ち、教皇フランシスコのメッセージが発表された。~教皇はメッセージで、今年の「世界青年の日」のテーマ「主に望みをおく人は、[…] 歩いても疲れない」(イザヤ40,31)を示しながら、間もなく訪れる2025年の聖年を前に、希望の巡礼者として疲れることなく歩むように若者たちに呼びかけている。教皇は、今年のテーマとなっているイザヤ書の言葉は、「慰めの書」(イザヤ40-55)と呼ばれる部分から採られており、そこではイスラエルの民のバビロン捕囚の終わりと、希望と再生の新しい段階の始まりが告げられていることを説明している。~バビロンのイスラエルの民に起きたように、若者たちのもとにも希望の知らせが届き、主は新しい道を開かれ、それを喜びと希望のうちに歩むように招かれる、と述べている。そして、教皇は若者たちの巡礼の歩みを、様々な角度から、次のように励ましている。1.人生とその挑戦の巡礼・・・(抜粋)