聖家族 2025年12月28日

子供とその母親を連れて、エジプトへ逃げなさい(福音朗読主題句 マタイ2・13より)

【本日の聖書朗読箇所についての解説】
◯『聖書と典礼』表紙絵解説 オリエンス宗教研究所
◯女子パウロ会 ラウダーテ
◯福音のヒント 幸田和生元カトリック東京大司教区司教

2025.12.28

09:30 韓神父様司式
  テハン神父様は茅ヶ崎教会で司式

【 本日の予定 】
特にありません

教会報クリスマス号ができました 

聖堂入り口にありますのでご自由にお持ちください。

土曜会からのお知らせ 

2026年1月3日(土)の土曜会はお休みになります。

ショップガリラヤ休店のお知らせ 

12月22日(月)~1月8日(木)までお休みいたします。
1月9日(金)から通常どおりとなります。

新成人の祝福のお知らせ 

来年1月11日(日)のミサの中で新成人の祝福をいたします。

第6地区「霊における会話」研修会のご案内 

研修会名:神奈川第6地区研修会 「『シノドス』と『霊における会話』〜ともに歩む教会を目ざして」
日時:2026年3月7日(土)10時〜12時  
  日程が変更になりました
会場:カトリック平塚教会
講師:西村桃子氏 第16回シノドス議長代理セルヴィ・エヴァンジェリー宣教会」会員
対象:神奈川第6地区の信徒、修道者、司祭
内容: 講話と霊における会話の実践 参加費:無料
主催:横浜教区第6地区
申込:細井(早)、松本(紀)まで。~信仰を伝える力を育てる部門~宣教部
※詳細はこちら (締め切り:2025年12月28日、先着順、定員になり次第締め切り)

日本聖公会横浜教区との「合同夕の礼拝」 

横浜教区では、毎年、キリスト教一致祈祷週間(1月18日から25日まで)にあわせて日本聖公会横浜教区と合同で祈りの集いを開催しており、2026年も以下の通り「合同夕の礼拝」を予定しております。
日時 2026年1月18日(日) 16:00~
場所 カトリック茅ヶ崎教会(神奈川県茅ケ崎市中海岸1-1-15)
司式 司教ラファエル梅村 昌弘(カトリック横浜司教区司教)
   主教イグナシオ入江 修(日本聖公会横浜教区主教)
    説教 司祭ペテロ松田 浩(藤沢聖マルコ教会 牧師)
問い合わせ:カトリック横浜教区本部事務局 谷脇神父
 TEL 045-662-5585
※自家用車でのご来場はご遠慮ください。

2025 横浜教区典礼研修会のお知らせ  

横浜教区典礼委員会は例年のとおり、信者(信徒、修道者、司祭)を対象とした典礼研修会を開催いたします。
日時 2026年2月11日(水・祝) 10:00~15:30(受付9:30~)
場所 カトリック藤沢教会(藤沢市鵠沼石上1-1-17)
テーマ 「教皇レオ十四世が目指す教会」
講 師 菅原裕二師(イエズス会司祭、上智大学神学部特任教授、教皇庁立グレゴリアン大学名誉教授(教会法))
参加費 1人 500円(昼食は各自持参)
申込期限 2026年2月2日(月) ※各小教区、修道院を通してお申し込みください。
※藤沢教会には補聴のためのアシストホーンが設置されています。ただしレシーバーに限りがありますのでご利用希望者は、各教会よりレシーバーをご持参ください。
※後日、講話を録画して配信します(字幕付き)。詳細は、後日お知らせします。

傾聴「良い聴き手になるために」2025年研修募集のお知らせ

教会活動を行い、色々な方と接する上で相手のことを聴くことが多くあります。この研修企画は、傾聴とは何か・どのように聴くのか・何を聴くのか、などについてお伝えする講座とします「傾聴」のごく入口のご紹介となります。 
対象:教会活動をされる方で実際によく聴ける人になることを希望される方。
募集人数:10名 担当者:西岡まゆみ(ベリス・メルセス宣教修道女会)
日時:2026年1~2月土曜日全3回 ①1/17 ②1/31 ③2/14 午後2時~4時
開催場所:末吉町教会(〒231-0055 横浜市中区末吉町1-13)
参加費:2000円 締め切り:2026/1/11 ※定員になり次第締切
※聖堂入口にある申込用紙にご記入の上、FAX又は郵送で申込先にお申し込み下さい。

教会委員会からのお知らせ

・聖堂エアコン工事・・・ 来年1月12日(月)~1月22日(日)
・聖堂入口大扉改修工事・・・来年1月5日(金)~2月10日(火)
毎週金曜日と主日のミサの日曜日は、原則工事は休みとなります。
工事開始から何か変更や延期などが生じた場合は、管理営繕部から御連絡をいたします。信徒の皆様のご理解とご協力をお願いします。

能登地震災害 緊急支援募金について(カリタスジャパン)

2024年1月に発生した地震被害からの復旧中であった能登半島北部が、9月21日の豪雨災害で再び大きな被害に見舞われました。これを受け、カリタスジャパンが能登地震緊急募金の支援対象に今回の豪雨災害を加えたことをお知らせします。募金の方法等は、リンク先のカリタスジャパンのホームページをご参照ください。引き続き、皆様のご支援をお願いします。
カリタスジャパンサイト
※能登地震災害緊急支援募金

※能登豪雨災害支援について
※募金受付PDF
また、被災当該教区である名古屋教区から被災の状況や募金についての情報がホームページ内で公開されております。
名古屋教区ホームページ

能登半島地震被災地の皆さんのためにお祈りいたしましょう
父である神よ、
すべての人に限りないいつくしみを注いでくださるあなたに、
希望と信頼をこめて祈ります。
災害によって、苦しい生活を送り、
不安な日々を過ごす人々の心を照らし、
希望を失うことがないよう支えてください。
また、亡くなられた人々には、永遠の安らぎをお与えください。
すべての人の苦しみを担われたキリストが
いつもともにいてくださることを、
祈りと行動によってあかしできますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

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Holy Mass live online

はじめてのミサ

いつも教会の前を通ると、あの建物の中はどうなっているんだろうと想像していたけど・・・

はじめての教会

お入りになっての感想はいかがでしょうか。
ここはいつでも、誰でも、自由に入れます。心静かに、神に語りかけてみませんか。

世の光

カトリック平塚教会報 第131号 2024年12月22日発行 Church Bulletin / Informa …

カトリック平塚教会
ミサのご案内

access
ミサ 主日(毎週 日曜日)9:30 から
平日(毎週 金曜日)10:00 から
Mass in English 1st and 3rd Sunday frome 14:00
Misa en Español Segundo Domingo à partir de 14:00

Information

  • 2025降誕節
  • 2026年キリスト教一致祈祷週間(1月18日~25日)
  • 使徒的勧告 わたしはあなたを愛している――貧しい人々への愛について
  • 回勅 主はわたしたちを愛された
  • 2027年ワールドユースデーソウル大会 WYD2027
  • 司教団戦後80年メッセージ
  • 日本カトリック司教団核兵器廃絶宣言2025
  • 2025年 ラウドダート・シ10周年
  • カリタスジャパン:「ミャンマー地震救援」募金の受付を開始
  • 2025年 聖年
  • オンライン版『教会の祈り』の公開について
  • 2024年 能登半島地震 情報ページ
  • 平和を求める祈り
2025年通常聖年閉幕ミサについて

2025年の通常聖年も終わりに近づいております。聖年を布告した大勅書「希望は欺かない」では、2025年12月28日(日)の聖家族の祝日に、すべての司教座聖堂において、教区司教が地方教会における聖年の閉幕式を荘厳なミサによって行うよう記されています。これに従い、横浜教区では下記の通り山手教会でのミサを開催することとなりましたのでお知らせいたします。
          記
日時:2025年12月28日(日)聖家族 11:30~
場所:山手司教座聖堂(カトリック山手教会)
司式:ラファエル梅村昌弘司教
※共同司式される神父様はアルバとストラ(白)をご持参ください。
※駐車場のスペースに限りがありますので、お車での来場は出来るだけご遠慮いただき、公共交通機関でお越しください。カトリック横浜司教区 事務局長 谷脇 慎太郎

横浜教区カテキスタ会 公開講座 動画公開について

「信徒の奉仕職 〜カテキスタ・祭壇奉仕者・朗読奉仕者〜」梅村昌弘司教
YCK横浜教区カテキスタ会より、お知らせをいただきました。
2025年9月20日(土)に開催された公開講座の様子が、YouTubeで公開されました。以下からご覧いただけます。
※※横浜教区カテキスタ会 公開講座– YouTube

戦後80年司教団メッセージ、司教団核兵器廃絶宣言2025について

日本カトリック司教団より、戦後80年司教団メッセージと日本カトリック司教団核廃絶宣言2025が出されました。どちらもカトリック中央協議会のホームページに掲載されていますので、下記リンクからご覧ください。
※「平和を紡ぐ旅 -希望を携えて-」 戦後80年司教団メッセージ
※「日本カトリック司教団核兵器廃絶宣言2025」

第43回横浜教区典礼研修会 動画公開のお知らせ

2025年2月11日開催の第43回横浜教区典礼研修会の動画を公開しましたので、お知らせいたします。
※横浜教区典礼委員会 – YouTube

2025年の通常聖年について

前教皇フランシスコは、2024年5月9日、2025年の聖年を布告する大勅書「希望は欺かない」を発表しました。大勅書には2024年12月29日の聖家族の祝日に日本も含めたすべての司教座聖堂において、聖年の荘厳な開幕としてのミサを捧げました。また、聖年の横浜教区における巡礼指定教会についても、教区長より決定がなされましたので、併せてお知らせします。
【巡礼指定教会】山手司教座聖堂(カトリック山手教会)
※巡礼によって得られる免償についての規定は、以下、カトリック中央協議会公式ウェブサイトをご参照ください。
前教皇フランシスコにより発表 された 2025 年の通常聖年の間に与えられる免償に関する教令
前教皇フランシスコ、「2025年通常聖年公布の大勅書希望は欺かない」

World Youth Day Seoul 2027

2027年 ワールドユースデー国際大会はソウルで開かれることが公表されました。

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「若い人が教会に居ない」って本当?小さかったあの頃、親と一緒に行った日曜日の教会。あの頃の友達は最近どうしてるのかなぁ?大人になって初めて出会った信仰。
教会でなかなか同世代の人に会えなくて…よく聞きます!でも…実は教会にはたくさんの青年が居るんです!自分の教会、地域、全国で信仰を中心に青年たちは出会い、どんどんつながりを深めています。そしていつも新しいつながりを歓迎しています。

青年活動リンク

カトリック青年連絡協議会(横浜教区)

カトリック青年連絡協議会 (@pr_catholicyouth)

カトリック青年連絡協議会広報委員会

横浜教区第6地区青年部 (@6chiku_seinen)


「ラウダート・シ」部門は、2022年に日本カトリック司教協議会に設立された部門です。日本のカトリック教会が、前教皇フランシスコの回勅『ラウダート・シ』で示されるインテグラル・エコロジーの歩みをともにするためのサポートを行っています。このサイトでは、インテグラル・エコロジーに関するさまざまな情報提供のほか、皆様からお知らせいただいた取り組み等の情報共有、諸活動への呼びかけを行っています。※「ラウダート・シ」実践のヒント

『見よ、それはきわめてよかった―総合的なエコロジーへの招き』

日本カトリック司教団文書『見よ、それはきわめてよかった―総合的なエコロジーへの招き』出版記念シンポジウムの動画が、カトリック東京大司教区のYouTubeチャンネルで公開されています。
動画視聴はこちら
また、日本カトリック司教協議会より文書が公開されています。「キリスト者の共同体として、わたしたちは、すべてのいのちを守り、知恵と勇気をもってあかし」していきたい(前教皇フランシスコ、東京ドームミサ説教)。一人でも多くの人が、この呼びかけにこたえてくださることを、心から願っています。
公開文書はこちら

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共同宣教司牧サポートチーム神奈川

「2025年度版研修一覧表」を聖堂入り口に掲示してあります。申込書は、司祭館事務室にあります。各講座ごとに申し込みの期日がございますので、御確認をお願いいたします。


サポートチームの研修会・講座に関して、教区事務局への直接のお問い合わせはご遠慮ください
信徒・修道者・司祭による共同宣教司牧 交流会・養成研修会 2025年度研修 一覧
「オンライン講座のご案内 2025年度」はこちらから。


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News

平和を信じ、イエスや殉教者らの非暴力の道を選ぶ 2025-12-26

降誕祭の翌日、12月26日、初代教会の助祭、教会の最初の殉教者、聖ステファノを祝った。~使徒言行録は、ステファノが殉教に向かう姿を見た者たちが、彼の顔に輝く光と、その言葉に驚いた様子を語っています。~現在の世界が抱える不確実性と苦悩の中で、喜びは不可能に見えるかもしれません。今日、平和を信じ、イエスや殉教者たちの非暴力の道を選んだ人々は、しばしば嘲笑され、公の議論の外に排除され、敵や反対者を助長していると非難されることさえあります。しかし、キリスト者に敵はいません。たとえ理解し合えなくても、彼らの兄弟姉妹であり続けます。主の降誕の神秘は、わたしたちに喜びをもたらします。それは、兄弟愛をすでに生き、自分のまわりの人々、敵の中にさえも、神の子としての消えることのない尊厳をすでに認めている人々の粘り強さから来る喜びです。~誰かが隣人をこれまでと違う目で見つめ、関心と認識を示すようになる時、再び目覚め、抗しがたい形で伝わり始める力です。そう、これこそが再生です。それは再び光へと戻ること、これこそがわたしたちにとってのクリスマスなのです。(抜粋)

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主の降誕2025:「平和は存在し、わたしたちの間にある」 2025-12-25

教皇レオ14世は、2025年度の主の降誕の祭日を迎え、バチカンの聖ペトロ大聖堂で日中のミサをとり行われた。~ 「新しい一日が始まった。わたしたちもこの転換の時に参与している。まだ誰も信じていないように見えても、平和は存在し、すでにわたしたちの間にある」と教皇は呼びかけた。「言(ことば)は肉となって、わたしたちの間に宿られた。今や肉は語り、わたしたちと出会いたいとの神の望みを叫ばれる。言はわたしたちの間にその儚い幕屋を建てられた」と教皇は主の降誕を観想。~ 「他者の脆さがわたしたちの心に染み入り、他者の苦しみがわたしたちの揺るぎない確信を打ち砕く時、そこにすでに平和は始まっている」とレオ14世は強調。「神の平和は、受け入れられた幼子の泣き声、耳を傾けられた嗚咽から生まれる。それは、新たな連帯を願う廃墟の間に、預言のように歴史の流れを変える夢やビジョンから生まれる」と話された。「わたしたちが独白を中断し、傾聴によって豊かにされ、他者のありのままの肉を前にしてひざまずくとき、平和が訪れるだろう」と教皇は説かれた。(抜粋)

外部サイトへ

「それぞれが自分の役割を果たすことで神に賛美を捧げる」 2025-12-23

教皇は、バチカンにおける毎日の仕事において、同様に、一人ひとりが自分の役割を果たし、それを誠実に、熱心に遂行することで、神に賛美を捧げている、と強調。時には、仕事に追われ、神や教会について考える余裕がないことがあっても、献身的に働き、最善を尽くそうと努めること、そして、特に信徒にとっては、家族や子どもたちへの愛をもって働くことそのものが、主への栄光となる、と話された。教皇は、イエスの降誕から、簡素で謙虚な生き方を学ぶよう招かれた。職員の家族、特にお年寄りや病者のためにご自身の祈りを約束し、イエスがもたらす喜びと平安に満ちた聖なるクリスマスを願いながら、教皇は一同に祝福をおくられた。(抜粋)

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平和はユートピアではない、「世界平和の日」メッセージで 2025-12-18

カトリック教会は、毎年1月1日を「世界平和の日」とし、戦争や分裂、憎しみや飢餓などのない、平和な世界について考え、その到来を祈る。来年の「世界平和の日」のために教皇レオ14世が選ばれたテーマは、《すべての皆さんに平和があるように「武装しない、武装を解かせる平和へ」》。~ 「他者を平和へと導きたいならば、まず、あなたがた自身が平和を持ちなさい。あなたがたこそが平和を固く保ちなさい。他者に平和の火を燃やすには、あなたがた自身の中に平和の光を灯さねばなりません」という聖アウグスティヌスの言葉を教皇は引用。「平和に心を開きましょう。平和を遠い、不可能なものと考えず、むしろ、それを受け入れ、認めましょう。平和は目標である前に、存在であり、また歩みなのです」と語りかけている。(抜粋)

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