悪人が自分の行った悪から離れるなら、彼は自分の命を救うことができる(エゼキエル18・27より)

【本日の聖書朗読箇所についての解説】
◯『聖書と典礼』表紙絵解説 オリエンス宗教研究所
◯女子パウロ会 ラウダーテ
◯福音のヒント 幸田和生元カトリック東京大司教区司教

2023.10.1

09:30 宮内毅神父様司式
   テハン神父様は小田原教会で司式
14:00 英語ミサ

【 本日の予定 】
ミサ後、南地区・東地区集会。14:00「日本カトリック看護協会研修会(テーマ:シノドス)」

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年間第26主日(10月1日 09:00ロザリオ、09:30ミサ)

カトリック平塚教会ミサ YOUTUBEライブ配信
【ライブ配信はこちら】

プライバシーに配慮した上で、ミサライブ配信しています。


News

「教会報」 

●カトリック平塚教会報第127号

2023年度 平和旬間講演会の動画配信について 

2023年度の平和旬間行事として、8月11日(金)、イエズス会司祭の光延一郎神父様を講師に、講演会「『現代世界憲章』から観る「現代の世界」」が、雪ノ下教会を会場に行われました。当日の講演の動画が準備できましたので、配信をいたします。以下よりご視聴ください。
●講演「『現代世界憲章』から観る「現代の世界」」 1時間50分


「若い人が教会に居ない」って本当?小さかったあの頃、親と一緒に行った日曜日の教会。あの頃の友達は最近どうしてるのかなぁ?大人になって初めて出会った信仰。
教会でなかなか同世代の人に会えなくて…よく聞きます!でも…実は教会にはたくさんの青年が居るんです!自分の教会、地域、全国で信仰を中心に青年たちは出会い、どんどんつながりを深めています。そしていつも新しいつながりを歓迎しています。
横浜教区 青年活動・予定はこちら

2023 第45回 ネットワークミーティング in 仙台 

遂に20年を超えるネットワークミーティングの歴史上、初めての仙台教区開催が決定しました!
日程:2023年11月3日(金)~4日(土)
詳細は未定ですが、皆さまぜひスケジュールを空けておいてくださいね♪
現地でお会いできることを楽しみにしております!


教区典礼研修会の講話動画「ミサをみつめなおそう」がYoutubeにてご視聴いただけます。
 講話1「ミサのよもやま」YouTube配信はこちら
 講話2「ミサにどのように参加していますか?」YouTube配信はこちら

2023年度の募集要領が、横浜教区内の小教区・修道院に配布されています。
詳細、申し込みについては平塚教会事務室までお問合せ下さい。
※サポートチームの研修会・講座に関して、教区事務局への直接のお問い合わせはご遠慮ください
共同宣教司牧サポートチーム神奈川ウェブサイト
信徒・修道者・司祭による共同宣教司牧 交流会・養成研修会 2023年度研修 一覧


https://www.cbcj.catholic.jp/publish/pope_speech/

2022年度定例司教総会にあわせてYouTubeによる視聴が可能なオンライン公開講座が配信されています。テーマは「教皇フランシスコ回勅『兄弟の皆さん』を学ぶ」です。司教様とともに、教皇フランシスコ回勅『兄弟の皆さん』を学び、深めることができますようご覧ください。
YouTube配信はこちら

リンク:バチカンニュース
リンク:Vatican News(Youtube)LIVE

10月の教皇の祈りの意向:シノドスのために(2023.9.29)

教皇フランシスコは、2023年10月の祈りの意向をめぐり、ビデオメッセージをおくられた。~2023年10月は、「シノドス」のために、次のように祈る。「教会が、生活様式のすべての場面で傾聴と対話を大切にする姿勢を、聖霊の導きによって、世界の隅々にまで行きわたらせることができますように」。~宣教は教会の中心にあります。教会がシノドスを行っている時、その重要性は一層増します。このシノドスの活力は宣教的召命によってのみ育まれます。すなわち、それは福音を告げよとのイエスの命に対する答えなのです。(抜粋)

教皇、ベトナムのカトリック共同体に書簡(2023.9.29) 

教皇フランシスコは、ベトナムのカトリック共同体に宛てた書簡を発表された。~ 「皆さんは教会の子であると同時に、ベトナムの国民です」と述べた教皇は、2009年、ベネディクト16世がベトナムの司教団に向けた、「教会はそのすべての成員を、正義と連帯ある平等な社会の構築に誠実に取り組むように招きます。それは、政府の責任者たちの代わりになることを決して意味しません。それは、ただ社会の正当な一員として、対話の精神と尊重ある協力を通して、国民生活とすべての人々のための奉仕への参与を望むことです」という言葉を改めて示された。(抜粋)

難民移住移動者の日:教皇「扉を叩く人に開かれた共同体を」(2023.9.24) 

2023年度の「世界難民移住移動者の日」が記念された9月24日(日)、教皇フランシスコはバチカンで行われたお告げの祈りの集いで、次のように話された。~今日は「世界難民移住移動者の日」を記念します。テーマは「移住かとどまるかを選択する自由」です。これは、移住は自由な選択であるべきであり、唯一可能な選択肢であってはならないということを思い出すためです。事実、今、移住の権利は多くの人にとって義務となっています。それに対して、祖国にとどまるために移住しない権利もあるべきです。一人ひとりの人に、自分がいる社会で尊厳ある生活をおくる可能性が保証される必要があります。残念ながら、貧困や、戦争、気候上の危機が、多くの人たちを逃げざるを得ない状況に置いています。それゆえ、扉を叩く人たちに対し、開き、受け入れ、助けを差し伸べ、寄り添い、統合を目指す共同体づくりに、わたしたち皆が招かれているのです。(抜粋)

マルセイユ訪問からの帰国便で、教皇、記者団と対話(2023.9.23) 

教皇フランシスコは、9月23日(土)、マルセイユ訪問を終え、ローマに戻る特別機の機内で、随行の記者団と対話された。この中では、移民問題、生命倫理、ウクライナの平和がテーマとなった。~教皇は、わたしたちはこの民の殉教を見過ごしてはいけない、より現実的な、できる限りの手段で、解決を助けなければならない、と強調された。(抜粋)

ナゴルノ・カラバフ:教皇「平和的解決のためあらゆる努力を」(2023.9.18)

教皇フランシスコは、一般謁見の席で、コーカサス南部ナゴルノ・カラバフの状況に憂慮を表し、国際共同体に平和的解決を見出す努力を訴えられた。~アゼルバイジャンは、9月19日、アルメニアとの係争地ナゴルノ・カラバフで軍事行動を開始。それは20日未明まで続いた。~紛争の当事者双方と国際共同体に、人々のため、人間の尊厳の尊重のために、平和的解決を見出すためのあらゆる努力をアピールされた。(抜粋)

教皇「今こそ対話と外交に戻る時」(2023.9.18)

教皇フランシスコは、ミーティング・イベント「クリントン・グローバル・イニシアティブ」にビデオを通して参加された。~教皇は、「わたしたち一人ひとりの回心、問題克服のための各自の貢献、自分は運命共同体の中にあるという認識から始めるならば、いかなる挑戦も大きすぎるということはない」、「いかなる挑戦も、一人ではなく、姉妹、兄弟、神の子たちとして、一緒に立ち向かうことが必要」と話された。また、教皇は、困難はわたしたちの最良の部分か、最悪の部分かを浮かび上がらせる、と述べながら、「エゴイズム、自己陶酔、分裂に対して、寛大さで戦うこと」、そこに挑戦があると語られた。教皇は「今は、平和と兄弟愛のための変化を見つける時、武器を収める時、対話と外交に戻る時、征服と武力攻撃の計画を止める時」と強調しつつ、「戦争にノーを」と繰り返された(抜粋)

聖パウロめぐるエキュメニカル対話に教皇の励まし(2023.9.15)

教皇フランシスコは、使徒聖パウロをめぐるエキュメニカル対話の参加者に挨拶をおくられた。~聖パウロの教えをめぐる研究のためにキリスト教諸教会の人々が対話することは、「勇気」ある「預言的」なこと、と教皇は述べた。~これからもこの聖書研究を正確さと専門性をもって続けると共に、聖パウロの書簡の霊的遺産の豊かさに目を開きながら、御父のいつくしみの愛、今日のわたしたちに対するキリストの救い、聖霊によって新たにされる希望を伝える「新しい言葉」を、キリスト教共同体にもたらして欲しいと教皇は関係者らを励まされた。(抜粋)

教皇、リビアの洪水とモロッコの地震の被災者のため連帯アピール(2023.9.13)

教皇フランシスコは、9月13日(水)、バチカンで行われた一般謁見の席で、大規模な洪水に見舞われたリビア、地震による被害が深刻なモロッコの両国のために、祈りと連帯をアピールされた。~そして、この破壊的な自然災害に苦しむ兄弟姉妹たちのために、連帯が欠けることがないようにと願われた。(抜粋)

ポーランド:ユダヤ人かくまい殺害されたウルマ一家の列福式(2023.9.10)

ポーランドで、9月10日、第二次世界大戦中、ユダヤ人をかくまったことでナチスによって殺害されたウルマ一家の列福式がとり行われた。~ウルマ家の人々が列福された日、教皇フランシスコはバチカンで行われた日曜正午の祈りの集いで、この列福式について紹介。迫害されていたユダヤ人たちをかくまったウルマ一家は、憎悪と暴力が渦巻いた時代に、福音的愛で応え、第二次世界大戦の闇に差す一筋の光となった、と述べられた。そして、教皇は福者ウルマ一家を、善を目指す心と、助けを必要とする人々への奉仕の模範として示された。(抜粋)

「国際識字デー」に教皇のメッセージ(2023.9.8)

教皇フランシスコは、9月8日の「国際識字デー」にメッセージを寄せられた。~識字の教育と習得は、あらゆる人の発展、共同体内での調和ある統合、社会発展への寄与において中心的かつ根源的役割を担っている、と述べつつ、人間の個人的・社会的・霊的召命にふさわしい発展を目的とした識字施策の推進に取り組む、ユネスコの活動を称賛された。~教皇は、今日の世界を前に取り組むべき3つの挑戦として、「平和の識字」「デジタルな識字」「統合的エコロジーの識字」を挙げられた。(抜粋)

ビデオ:教皇フランシスコのモンゴル訪問・総集編(2023.9.4)

教皇フランシスコは、ご自身の第43回海外司牧訪問(イタリアを除く)としてモンゴル司牧訪問(2023年8月31日-9月4日)を行われた。(抜粋)

教皇、中国の信者たちに励まし、モンゴルでのミサで(2023.9.3)

教皇フランシスコは、9月3日(日)、訪問中のモンゴルでとり行われたミサの終わりに、中国国民に向け挨拶をおくると共に、中国のカトリック信者らに励ましの言葉を述べられた。~その挨拶の冒頭で、教皇はこのミサに参加していた香港教区の元教区長と、現教区長の二人をご自分の近くに招かれた。~「この二人の兄弟は、香港の司教たち、元教区長と現教区長です。二人がここにいることを機会に、わたしは中国の高貴な国民に心を込めて挨拶をおくりたいと思います。すべての国民の皆さんに、より良いものを、常なる前進と発展をお祈りいたします。そして、中国のカトリック信者の皆さん、よいキリスト者であると共に、よい市民であってください。」(抜粋)

教皇、回勅「ラウダート・シ」に続く、使徒的勧告の発表を予告(2023.8.30)

教皇フランシスコは、9月1日の「被造物を大切にする世界祈願日」と、同日から始まる「被造物の季節」への関心を呼びかけると共に、10月4日、回勅「ラウダート・シ」に続く、使徒的勧告を発表する旨を告げた。~「創造主の聖なる賜物としての被造物を守る取り組みにおいて、キリスト教の兄弟姉妹たちと一致しましょう。」「環境と気候の影響で不当な被害を受けている人々に寄り添い、被造物に対する無分別な戦争に終止符を打つよう努力しなくてはなりません。」教皇はこのように呼びかけながら、地球に再び豊かにいのちがもたらされることを祈った。(抜粋)

教皇、ギリシャの山火事の犠牲者に祈り(2023.8.27)

8月27日(日)、教皇はバチカンで行われた正午の祈りで、ギリシャ北東部で相次ぐ山火事に言及。犠牲者のために祈りを約束されると共に、同国民に連帯を表明された。~最も被害が大きい地方は、ギリシャの最北東、トルコとブルガリアに接するエブロス県で、一週間で73000ヘクタール以上が焼失、そのうち13000ヘクタールはダディア自然公園が受けた被害だという。また、この日教皇は、「戦争に苦しむウクライナの人々に寄り添い続けよう。ウクライナを忘れないようにしよう」と呼びかけられた。(抜粋)

教皇「戦争と分裂がある今日、出会いの文化の推進を」(2023.8.18)

教皇フランシスコは、イタリアのリミニで開催される交流イベント、2023年度「市民間の友情のためのミーティング」(8月20日‐25日)にメッセージを寄せ、戦争と分裂があるこの時代に、開かれた出会いの文化を推進してほしい、と関係者に励ましをおくられた。~ 「友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない」(ヨハネ15,13)。教皇はイエスが定めたこの友情の掟を改めて示しつつ、世界中から神に向けて上がる叫びに決して耳を閉ざすことがないようにと、すべてのキリスト者と善意の人々に呼びかけられた。(抜粋)

教皇、ハワイの山火事の犠牲者を悼む(2023.8.11)

教皇は、マウイ島が火災により受けた破壊を悲しまれた。教皇は、遺族や、行方不明者の家族、負傷者、家を失った人、そしてこの悲劇に苦しむすべての人々に連帯を表わすと共に、救援に当たる人々に祈りを約束された。(抜粋)

教皇、ウクライナのためエディット・シュタインの取次ぎ祈る(2023.8.9)

教皇フランシスコは、8月9日(水)の一般謁見で、ウクライナの平和のために、教会暦で同日記念された聖人、十字架の聖テレサ・十字架の聖テレサ・ベネディクタおとめ殉教者(エディット・シュタイン 1891—1942)の取次ぎを祈られた。~同聖人の証しが、人民間の対話と兄弟愛を推進し、あらゆる形の暴力と差別に反対する努力を促してくれるようにと願われた。教皇は、愛するウクライナの人々が平和を再び見出すことができるよう、エディット・シュタインの取次ぎに託して祈られた。(抜粋)

教皇、スロベニアとジョージアの自然災害の犠牲者に祈り(2023.8.9)

教皇フランシスコは、8月9日(水)、一般謁見の席で、スロベニアの洪水と、ジョージアの地滑りの犠牲者のために祈られた。~スロベニアでは、今月3日から数日続いた悪天候のため、国内の広い地域が洪水による被害を受け、3人が犠牲になった。~一方、ジョージアでは、今月3日、同国北西部の渓谷の町ショビで、地滑りが発生、このために18人が死亡、16人が行方不明になっている。~極端な気象現象によって引き起こされた災害の犠牲者たちの冥福を祈り、遺族とすべての被災者に精神的寄り添いを表わされた。同時に、教皇はボランティアらをはじめ、被災地に手を差し伸べる人々に感謝を述べられた。(抜粋)


Activities

はじめての教会

お入りになっての感想はいかがでしょうか。
ここはいつでも、誰でも、自由に入れます。心静かに、神に語りかけてみませんか。

はじめてのミサ

毎週 日曜日 09:30から
毎週 金曜日 10:00から
英語のミサ 第1, 3日曜日 14:00から
スペイン語のミサ 第2日曜日 14:00から

教会学校

日曜日 10:30から 対象 小学生
一人一人が神さまに愛されているこどもです。大切な自分、大切な家族、大切なお友だち、自分のまわりの人々からも神さまの教えを気づかせていただきます。サマーキャンプ、バーベキュー、クリスマス会などもあります。

Community

Nanbei Community
Philippino Community

教会の活動と行事

平塚教会では様々な活動や行事を行っています。

ガリラヤの丘

聖書・聖画・ロザリオ等のキリスト教関連品などの販売をとおして、地域の方々との交流を目指しています。

講座のご案内

火曜会 土曜会 みつばの会

お近くの教会でも多様な講座が開かれており、どなたでも参加することができます。

お近くの教会

横浜教区 西湘地区教会のご案内です。
カトリック茅ヶ崎教会, 大磯教会, 二宮教会, 国府津教会, 秦野教会, 小田原教会, 真鶴教会

教会で挙式

結婚の準備講座に参加することが必要ですが、一般の方も教会で結婚式を挙げることができます。くわしくはカトリック平塚教会にお問い合わせください。

ミサのお知らせ

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教会報

教会報 バックナンバー

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