
平塚教会のミサについて
緊急事態宣言の再発令に伴う対応について
・各小教区の信徒の皆様はその方針に従って頂けますようお願いします。
・コロナ感染拡大防止対策として、ミサ参加用紙を提出して頂いています。
聖堂入口での密を避けるため「地区、氏名、体温、連絡先」を記載した用紙を
ご自宅で記入しご持参ください。
・聖堂南側のガラス戸から、聖堂内への出入りはご遠慮ください。
・ミサ中の聖歌、奉納は中止します。
・聖体拝領の際は間隔をあけてお並びください。
・教会学校と初聖体クラスは、開催延期とします。
・プライバシーに配慮した上で、ミサのライブ配信(Youtube)をいたします。
→リンク:カトリック平塚教会(YOUTUBEインターネット配信)
日曜のミサは密集を避けるため、
①最大95名程度で行います。
※聖堂南側のガラス戸から、聖堂内への出入りはご遠慮ください。
また、ご自身やご家族に
①体調不良が見られる方
②感染を心配される方
は、継続して参加をお見合わせ下さい。
参加される方は、当日ご自身で検温し、
①37.3℃以下であることを確認
②マスクを着用
してご参加ください。
集会室・コロンバンルームを利用される方は密閉を避け、
①窓の開放、換気
②使用後の清掃、殺菌(テーブル、椅子、ドアノブなど)
③飲食の禁止
④6名まで→コロンバンルーム、7名以上→集会室3
の利用
の徹底をお願いします。
ミサ、各種講座、集会室利用の際は密接を避け、
①終了後は速やかな帰宅
をお願いします。
※参加をお控えになる信徒の皆さんは、同じ時間に心を合わせてお祈りください。また、今後の状況により変更される可能性があることをご承知おき下さい。
※ご参考
→リンク:カテドラル山手教会での典礼(YOUTUBEインターネット配信)
→リンク:ゆるしの秘跡にあずかる代わりに(悔い改めの祈り、悔い改めの祈り:麹町聖イグナチオ教会)
※一日も早いコロナウイルスの終息をお祈りください。
※これからの季節、寒くなりますが、新型コロナウイルス感染防止対策の為、ミサの間は窓を開放しますので、各自防寒対策をお願いいたします。尚、ミサ中も外套・帽子は着用のままで聖体拝領もできますのであたたかくして、ミサにご参加ください。
「子供とともに捧げるミサ」は行います。次の会は、感染防止に留意し開催します。
・火曜会 毎月(第1・2・3火曜)13:00~15:30
・いつくしみの会 毎月(第1木曜日) 10:00~11:45
読書と分かち合い(ラウダート・シ 70~92)
ミサ中の携帯電話の音はミサの流れを中断してしまいますので、ミサ前に必ず電源をお切りくださるか、マナーモードに設定してくださるようお願いいたします。
※日本のカトリック教会における感染症対応ガイドライン
日本カトリック司教協議会は2020年11月1日付で「日本のカトリック教会における感染症対応ガイドライン」を発表しました。カトリック中央協議会のホームページをご案内いたします。
→日本語 日本のカトリック教会における感染症対応ガイドライン
→英 語 GUIDELINES FOR THE CATHOLIC CHURCH IN JAPAN FOR DEALING WITH INFECTIOUS DISEASES

日本カトリック司教協議会認可の「新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り」が発表されました。お祈り下さい。

教会報「クリスマス号」ができました
聖堂入口に置いてありますので、ご自由にお持ちください。
→リンク:教会報「クリスマス号」
ショップガリラヤの丘より営業日・時間変更のお知らせ
緊急事態宣言が発出されたため、当面の間ショップの営業時間を、日曜日ミサ後から1時間程度とさせていただきます。日曜日の営業では、クッキー、ガレット、カトリック生活、カレンダー、手帳のみの販売とさせていただきます。
典礼部より
2月17日は灰の水曜日です。1月24日(日)から、去年の枝を集めます。
聖堂入口にある箱の中に入れて下さい。
日本聖公会横浜教区との「合同夕の礼拝」(1月24日)
横浜教区では、毎年、キリスト教一致祈祷週間(1月18日から25日まで)にあわせて日本聖公会横浜教区と合同で祈りの集いを開催しております。2021年度も以下の通り「合同夕の礼拝」を予定しておりますが、新型コロナウイルス感染対策として人数を大幅に制限して開催されるため、一般の方の会場への入場はできません。インターネットで礼拝を中継しますので、時を同じくして祈りを捧げてくだされば幸いです。日 時 2021年1月24日(日) 16:00
場 所 聖公会 横浜聖アンデレ教会
司 式 主教 イグナシオ 入江 修(日本聖公会横浜教区)
司教 ラファエル 梅村 昌弘(カトリック横浜司教区)
説 教 司祭 ヨゼフ 濱田 壮久 神父(カトリック末吉町・港南教会主任司祭)
動画配信:聖公会横浜教区ホームページよりご覧になれます。
→https://anglican.yokohama/
※1月中は再生視聴可能です。
問い合わせ:カトリック横浜教区 本部事務局 谷脇神父 TEL 045-662-5585
→2021年 合同夕の礼拝.pdf
2021年の合同入信志願式について
横浜教区では、例年四旬節第1主日に合同入信志願式を行っておりますが、現段階で新型コロナウイルス感染拡大の勢いが衰えておりません。2021年の四旬節第1主日にあたる2月21日までに事態が収束する見通しが立たないことから、今年に続いて来年2021年も合同入信志願式を行わないことが決定しました。したがって、入信志願式は各地区あるいは各小教区で行われます。
→リンク:バチカンニュース
→リンク:Vatican News(Youtube)LIVE
2021年1月の教皇の祈りの意向:人間愛のために(2021.1.5)
教皇フランシスコは、2021年1月の祈りの意向をめぐり、ビデオを通しメッセージをおくられました。~ 教会は、わたしたちキリスト者にとって人間の尊厳と兄弟愛の源はイエス・キリストの福音にあることを忘れることなく、他の宗教における神の働きを重視しします。わたしたち信者は、自分たちの源に立ち返り、本質的なことに専心すべきです。 わたしたちの信仰の本質は、神に対する礼拝と、隣人に対する愛です。(抜粋)
→リンク:2021年1月の教皇の祈りの意向:人間愛のために(バチカンニュース)
2021年元日:教皇「聖母から人を思いやり愛することを学ぶ」(2021.1.1)
2021年を迎え、バチカンで、「神の母聖マリア」の祭日と、カトリック教会の「世界平和の日」を記念するミサが捧げられました。~ 心の中から善は生まれる。人を思いやり愛せるように心を強化することは重要である、と教皇は説いた。 すべては、他者や、世界、自然をいたわることから始まる、と述べた教皇は、多くの人や物事と出会っても、それを大切にできなければ意味がない、とも記している。(抜粋)
→リンク:2021年元日:教皇「聖母から人を思いやり愛することを学ぶ」(バチカンニュース)
「感謝の心は世界をより良いものにする」教皇、一般謁見で(2020.12.30)
教皇フランシスコは、12月30日(水)、バチカン宮殿よりビデオ中継による一般謁見を行われた。今年一年を締めくくるこの一般謁見で、教皇は「祈り」をめぐるカテケーシスとして、「感謝の祈り」について話された。(抜粋)
→リンク:「感謝の心は世界をより良いものにする」教皇、一般謁見で(バチカンニュース)
「ラ・チビルタ・カットリカ」誌、日本版誕生へ(2020.11.07)

カトリック系定期刊行物「ラ・チビルタ・カットリカ」誌の日本版が誕生します
→リンク:「ラ・チビルタ・カットリカ」誌、日本版誕生へ(バチカンニュース)

→リンク:教皇フランシスコ「アレルヤの祈り」でのことばと「ラウダ―ト・シ特別年」の宣言(カトリック中央協議会)
→リンク:教皇フランシスコ、「ヨセフ年」を宣言(カトリック中央協議会)

すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り
宇宙万物の造り主である神よ、
あなたはお造りになったすべてのものを
ご自分の優しさで包んでくださいます。
わたしたちが傷つけてしまった地球と、
この世界で見捨てられ、忘れ去られた人々の叫びに
気づくことができるよう、
1人ひとりの心を照らしてください。
無関心を遠ざけ、
貧しい人や弱い人を支え、
ともに暮らす家である地球を大切にできるよう、
わたしたちの役割を示してください。
すべてのいのちを守るため、
よりよい未来をひらくために、
聖霊の力と光でわたしたちをとらえ、
あなたの愛の道具として遣わしてください。
すべての被造物とともに
あなたを賛美することができますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。
アーメン。
(2020年5月8日 日本カトリック司教協議会認可)