皆さまのご協力を持ちまして、聖コロンバンルームと新・ショップ「ガリラヤの丘」、そして新しい倉庫と外トイレが無事完成し、12月17日に建設会社から引き渡しを受けました。また、工事期間中に、13年前に竣工した聖堂、聖パトリックホール、司祭館の大規模修繕も完了しました。
新しい施設を多くの方にご活用いただき、日本、フィリピン、南米の3つのコミュニティの融和、地域社会への福音宣教に役立てていただければ幸いです。
総工事費は、新築・増築工事に4,428万円（消費税込）、大規模修繕費に1,123万円（消費税込）かかりましたが、これまでの建設費・修繕費の積立と、今回新たにいただいた献金によって、全額まかなうことができました。ただ、15年後には、今回工事および修繕をしたすべての建物の大規模修繕の時期がめぐってきます。その時のために、引き続き、建屋管理献金の積立をよろしくお願い致します。
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平塚教会にラテンアメリカ（南米）・コミュニティができるまでのお話を、マリア・モリシゲさんとグラシエラさんからうかがいました。なお、この原稿ではコミュニティの方達の呼び方にならって、コミュニティの名前を「ラテンアメリカ・ …
南米コミュニティから教会委員会に出席されている、副委員長のフェルナンド・モリシゲさんと、教会委員のジオバニ・ロマンさんに、南米コミュニティの活動についてお話をうかがいました。 コロナ前のような活気を取りもどしたい ジオバ …
