【平塚教会の動き】
・平塚教会では、4月5日まで、感染防止に配慮しつつ公開ミサを行っていましたが、4月7日の政府による緊急事態宣言発令により、教会内のすべての集まりを中止しました。ただ、その週は聖週間だったため、聖木曜日、金曜日、土曜日と復活祭の典礼は、主任司祭と8名の信徒代表で、非公開で行いました。信徒には、同じ時間に心を合わせて祈るよう連絡網で通知しました。復活祭後の日曜も、同じ体制で主日のミサが行われました。
・5月25日の緊急事態宣言解除を受けて、5月29日から公開ミサを再開しました。日曜のミサは密集を避けるため、最大80名程度で実施。参加者は、当日、自分で検温し、37.3℃以下であることを確認のうえ、マスクを着用して参加することとされています。
・4月に予定されていた入信式と初聖体は、8月15日の聖母被昇天のミサの中で行われる予定です。