わたしたちは……体を離れて、主のもとに住むことをむしろ望んでいます。(ニコリント5・8より)
◯女子パウロ会 ラウダーテ
◯福音のヒント 幸田和生元カトリック東京大司教区司教
2024.6.23
09:30 ドミニコ会原田神父様司式
「聖ペトロ使徒座への献金」
14:00 英語ミサ
【 本日の予定 】
ミサ後、お茶会(雨天時はパトリックホール)
6月は「み心の月」
カトリック教会では6月を「イエスのみ心の月」として祝います。
イエスのみ心とは、イエスの心臓であり、特にイエスの愛のことです。イエスのみ心のシンボルは、茨の冠が絡みついたイエスの心臓と、そこから出る炎で描かれます。茨の冠はイエスを傷つける人びとの罪を、炎はイエスの燃えるような愛を象徴しています。
このイエスのみ心の信心は、17世紀のフランスで聖マルガリタ・マリア・アラコクがイエスから啓示を受けたことを機に発展しました。キリスト教の本質であるイエスにおける神の愛に焦点を合わせた信心として、歴代の教皇に承認され、勧められました。
「イエスのみ心の祭日」は、「キリストの聖体の祭日」後の金曜日に祝うため、2024年は6月7日です。翌8日が「聖母のみ心の記念日」となっています。
聖母のみ心のシンボルは、剣で貫かれた心臓で描かれます。これは幼子イエスがエルサレムの神殿で捧げられたときの「あなた自身も剣で心を刺し貫かれます」というシメオンの言葉を表しています。(ルカによる福音書2章35節参照)
能登半島地震被災地の支援募金
2024年1月1日に発生した能登半島を中心とした大地震はにより各地で甚大な被害をもたらしています。これを受け、カリタスジャパンが緊急募金の受付を開始しましたのでお知らせします。募金の方法等は、リンク先のカリタスジャパンサイトをご参照ください。
カリタスジャパンサイト:能登地震災害緊急支援募金
また、被災当該教区である名古屋教区から被災の状況や募金についての情報がホームページ内で公開されております。
名古屋教区ホームページ
能登半島地震被災地の皆さんのためにお祈りいたしましょう
父である神よ、
すべての人に限りないいつくしみを注いでくださるあなたに、
希望と信頼をこめて祈ります。
災害によって、苦しい生活を送り、
不安な日々を過ごす人々の心を照らし、
希望を失うことがないよう支えてください。
また、亡くなられた人々には、永遠の安らぎをお与えください。
すべての人の苦しみを担われたキリストが
いつもともにいてくださることを、
祈りと行動によってあかしできますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
教会学校より
7月27日(土)~28日(日)サマーキャンプを、大磯教会で予定しています。
詳しくは、後日お知らせいたします
教会報
ミサ典礼当番、6月は東地区です。
掃除当番は、地区により土曜日午前と、日曜日のミサ後に行います。
南地区は日曜日のミサ後、東地区は金曜日の典礼部会後と日曜日のミサ後、北・西地区は土曜日午前9:30から行います。
6月 30日(日)ミサ後、全員でお掃除