カスタムHTML いつか自由に使えるようになればいいですね
ここからは上級コースです。
ブロックエディタには多様な機能がそなわっていますが、画面いっぱいの幅を使うといったレイアウトの変更ができません。
もっと自由な表現を試してみるには、いきおい「カスタムHTML」のなかにコードを書いていくしかありません。
コードはの はじめの< >と終わりの< / >の閉じカッコは必ず対になっています。
どちらか片方でも記述されていないとレイアウトがくずれてしまいます。カッコのまえを空白で行揃えしているのはまちがわないためです。なくてもかまいません。
「カスタムHTML」は固定ページで多用しています。投稿ページを更新するだけであれば必要ありません。テキストを流し込むことができれば十分です。
画面いっぱいのイメージ
緑のコード4行目 url( ) の ( ) のなかに画像アドレスを挿入し、「カスタムHTML」のなかコピペすれば画面いっぱいのレイアウトで画像を埋め込むことができます。
</div><!-- .entry-content -->
</div><!-- #primary -->
</div><!-- .wrap -->
<div class="panel-image" style="background-image: url();">
<div class="panel-image-prop" style="padding-top: 60%"></div>
</div><!-- .panel-image -->
<div class="wrap">
<div id="primary" class="content-area">
<div class="entry-content">