火曜の会
毎週 火曜日
13:00から15:00 後でお茶会
当日そこで出会う人が、お互いの「今、ここでの、私」と、週のはじめの福音書のイエスの生き方を重ね合わせ分かち合うことによって、お互いにキリストの信仰をより深く生き伝えていく会です。
難しい世の中で傷つき、真理を求めて教会へみえる人へ寄り添っていきたいと思います。
そのことは、感性に促される聖霊を受け、魂の希に共に気付くよう寄り添い聴くという、ひとり対一人の最も個人的な親しい関係にあると思います。共同体は、誠実なありのままのひとり一人が尊重された関係ではないかと感じています。
よろしかったら、どうぞいつでもおこしください。お待ちいたしております。
土曜会
第1, 第3 土曜日 13:00から
毎月第1と第3土曜日の午後1時から分かち合いをしています。
分かち合いを始める前に心身をリラックスさせる「静思のひととき」というエキササイズを約10分間します。
呼吸を整えて、呼吸を意識しながら深呼吸をしていきます。空気を吸い込むときは、安らぎと心の豊かさを空気と一緒に吸い込み、息を吐くときは、いろいろな緊張、もろもろの心配、不安などを一緒に吐き出しながら頭のてっぺんから足のつま先まで体のそれぞれの部分をリラックスさせていきます。
このエキササイズをすることによって土曜会へ来る直前までの日常から離れて静かで穏やかな気分になれます。
「静思のひととき」が終わると次に前回の土曜会から今回の土曜会までの間で最も心を打たれた出来事などを一人ずつ話していきます。話すことがなければ、パスOK! 聞く側のマナーとして真剣に話しをうけとめる、反論はしない、分かち合いで話されたことは、口外しないというマナーを厳守。
次に「聖書と典礼」を使って福音書を読みます。さらに必要ならば各自で何回か黙読して、黙想していきます。そして、一人ずつ福音書の御言葉に一番心が響いたか、その箇所を発表して、自分が思ったことを話していきます。参加した全員が話し終えたら、最後にお祈りして分かち合いは終了です。
分かち合いでは、参加者一人ひとりの話を聞くことで、心をたくさん使いますから、必然的に心のトレーニングをしていることになります。テハン神父様は、いつも「頭ではなく心」と話されます。信仰とは、頭で理解するのではなく、心で感じること。心をたくさん使ってトレーニングをして、心を育てることだと思います。
サッカーの好きな子供は、日本代表の選手に憧れて、将来は自分が日本代表の選手にと一生懸命サッカーのトレーニングをするように、私はイエス様の御心に憧れてイエス様に見習うために、一生懸命心のトレーニングをしていこうと思います。平塚教会の皆様もそれぞれ読書など、思い思いのやり方で心のトレーニングをしていらっしゃることと思いますが、是非一度、土曜会にも参加してみてください。ご一緒に心のトレーニングをしましょう。お持ちしております。
みつばの会 休止中
今から58年前、平塚教会が献堂された時の教会報第1号「みつば」という名称で発刊されました。
三位一体をみつばの葉に重ね合わせて毎月第4日曜日にミサ後に福祉部が「皆様が気軽に集まれる場所」をご用意して皆様をお待ちしております。
どなたでもお気軽にお立ち寄り下さい。