教会学校だより
今年も教会学校はスケジュール一杯で活動しています。応援・よろしくお願いします。
初聖体クラスは、5カ国21名の多国籍・大人数の参加となりました。子どもたちの、神さまに向かうまっすぐな心、仲間とともに、ご両親も一緒に学びながらのクラスはあふれんばかりのめぐみをいただくことが出来ました。神さまに感謝 ✞。
6/22、初聖体の日のビデオや写真を見ながら分かち合いの時を教会学校の友達とともに過ごすこともできました。
7/13は、平塚教会の皆さんと一緒に映画「野のゆり」を鑑賞しました。ドイツから布教に来られたシスターの強い思いに風来坊のアメリカ人の心が動き、多くの人の心を動かし、教会を建てていくこの映画は・・平塚教会に重なり・・希望にあふれた名作でした。子どもたちはエーイメン、エーイメンのリズムある歌に言葉では表せないよろこびに心を動かされた様子でした。
毎月第一日曜日は歌の練習をしています。マザーテレサの歌「私をお使いください」や「主の祈り」など神さまへの祈りを心を込めて皆さんといっしょに歌っていければと思います。
8/22は、教会で平塚の花火大会を見ながら、一品持ち寄りパーティを行います。皆様のご参加をぜひお待ちしています。
「みつばの会」について
福祉部会
新聖堂が献堂された9年前、信徒の活動は5つの部会に集約され、ひらかれた教会として一人ひとりがどこかの部会に入り、家族として共に祈り、活動していくことになりました。
福祉部会に名前を入れた方々で毎月話し合い、高齢化社会になり独居暮らしで一日中誰とも話すことのない生活をしている人が多いと聞きました。そこで、いつでもそこに来たら人が居て会話が出来る「場所」を作りたいという話になりました。
会の名前をどうするかということで、平塚教会が61年前に誕生した時の第1号の会報が「みつば」(三位一体の意味)で発刊されたことを聞き、部会一致で思いを込めて「みつばの会」としました。
- 日時 毎月第4日曜日のミサ後
- 場所 パトリックホール(足の悪い方のため1階)
- 目的 中高年の方を中心に、どなたでも自由に語らい、知識や経験を明日への架け橋として信徒の交流を深める。
この会が神の家族として、共に祈り活動していけるよう願っています。平塚教会の守護の聖人である聖パトリックのシャムロックの意味も、三位一体を現わす三つ葉であることを後で知り、まさに神に導かれ守られて作られた「居場所」であると感じています。どなたでも気軽に参加して下さい。お待ちしています。
6月22日には二俣川教会のヨゼフ会の方々(19名)が、参加して下さいました。