
教皇は「わたしたちの希望、イエス・キリスト」をめぐるカテケーシスにおいて、イエスによる「いやし」に触れられた。そして、イエスが「盲人バルティマイをいやす」エピソード(マルコ10,40-52)を取り上げ、講話を行われた。~キリストの聖心の前に、皆さんの最も痛みを伴う部分、もろい部分、人生の行き詰まり、膠着した部分を差し出すようにお勧めします。そして、わたしたちの叫びに耳を傾け、いやしてくださいと、主に信頼をもって願いましょう。~主は必ずわたしたちの叫びを聞かれ、立ち止まってくださるでしょう。(抜粋)
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