
ゼレンスキー大統領は、7月10日と11日ローマで開催されるウクライナ復興会議のためにイタリアを訪れた。滞在先の教皇離宮内ヴィッラ・バルベリーニにゼレンスキー大統領を迎えたレオ14世は、目下進行中の紛争と正当な恒久平和に向けた行程の緊急な必要性について、およそ30分にわたり会談を行われた。この中では、敵対行為を終わらせるたに優先すべき方法として、対話の重要性が改めて確認された。教皇は犠牲者に対する哀悼の意を表すと共に、ウクライナの人々へのご自身の祈りと寄り添いを新たにされた。(抜粋)
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