復活されたキリストによって与えられた兄弟愛

2025-11-12

兄弟姉妹は、試練の中で互いに支え合い、助けを必要とする人に背を向けることはありません。一致、信用、相互信頼という展望の中で、共に泣き、共に喜びます。その活力は、イエスご自身が与えてくださった言葉にあります。「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」(参照 ヨハネ15,12)。死に、復活されたキリストによって与えられた兄弟愛は、エゴイズム、分裂、横暴の否定的な論理からわたしたちを解放し、日々新たにされる愛と希望の名のもとに、わたしたちの本来の召命へと立ち帰らせてくれるのです。復活された主は、皆が互いに「兄弟」であると感じることができるように、ご自身と共に歩むべき道をわたしたちに示してくださったのです。(抜粋)

外部サイトへ

ウェブサイト「カトリックジャパンニュース」開設のお知らせ

教皇やバチカンの動きをはじめ、国内外のカトリック教会に関するニュースを、どなたでも無料で読むことができます。

Recent articles

2月の教皇の祈りの意向:難病の子どもたちのために

2026年2月の教皇の祈りの意向は、「難病の子どもたち」をテーマに、次のように祈る。~「難病の子どもたちとその家 …

四旬節を輝かしい旅路として見つめる

復活祭前の準備期間、「四旬節」に入って最初の日曜日、教皇は説教で、この日の福音朗読箇所、マタイ福音書4章の、イエ …

神との交わりと全人類一致の秘跡としての教会

教皇は、「第二バチカン公会議の諸文書」を主題とするカテケージスにおいて、新たに『教会憲章』(Lumen gent …

「耳を傾ける、断食する」2026年度四旬節・教皇メッセージ

教皇レオ14世の2026年度「四旬節メッセージ」のテーマは、「耳を傾ける、断食する。回心の時としての四旬節(仮訳 …