広島・長崎被爆80年:教皇「核兵器は人間性を傷つける」

2025-08-05

教皇レオ14世は、広島と長崎への原爆投下から80年を前に、8月5日、広島で開かれた平和集会にメッセージを寄せられた。~長い年月の経過にも関わらず、広島と長崎の二都市は、核兵器がもたらした底知れない恐怖を今なお生き続け、その街や、学校、家々は、あの運命的な1945年8月の、目に見える傷跡と精神的傷跡の双方をいまだに残している、と教皇は記された。こうした現実を前に、レオ14世は、前任の教皇フランシスコがよく使っておられた「戦争は常に人類にとっての敗北である」という言葉を繰り返された。~「核兵器は、わたしたちが共通に持つ人間性を傷つけ、その調和を守る使命を託された、被造物の尊厳を裏切るもの」と表明された。(抜粋)

外部サイトへ

ウェブサイト「カトリックジャパンニュース」開設のお知らせ

教皇やバチカンの動きをはじめ、国内外のカトリック教会に関するニュースを、どなたでも無料で読むことができます。

Recent articles

主イエスだけがもたらす真の平和と喜び

教皇レオ14世は、1月2日、米国で行われたカトリック信者たちの大会にビデオを通しメッセージを述べられた。~教皇は …

「今日から平和の年を築き始めよう」元日の祈りの集いで

2026年元日、カトリック教会は、「神の母聖マリア」の祭日と共に、「世界平和の日」を記念した。教皇レオ14世は、 …

一年の終わりに主の摂理に信頼し、恵みといつくしみ祈る

2025年の最後の日にあたり、教皇は謁見中のカテケーシスで、過ぎた一年を、「感謝」「歩みと目的地」「聖なる扉」な …

平和を信じ、イエスや殉教者らの非暴力の道を選ぶ

降誕祭の翌日、12月26日、初代教会の助祭、教会の最初の殉教者、聖ステファノを祝った。~使徒言行録は、ステファノ …