バチカンの大聖堂の聖なる扉閉じる、希望の聖年閉幕

2026-01-06

カトリック教会の典礼暦で、「主の公現」祝った2026年1月6日、2025年度の「通常聖年」は、閉幕の日を迎えた。~ 「兄弟姉妹の皆さん、希望の巡礼者として、わたしたちは神の御言葉とその限りないいつくしみの光のもとに、いのちの道を探し求めました。天から降ったパンである方がわたしたちの歩みを支えてくださいました。キリストの愛が、わたしたちを回心と兄弟愛、正義と平和の追求へと促しました。わたしたちは感謝の心を込めて、この聖なる扉を閉じようとしています。無数の信者たちがこの扉をくぐりました。わたしたちが疲れと苦しみを感じる時には、善き牧者が御心の扉をいつでも開け放ち、迎え入れてくださることを固く信じています。聖霊の導きのもと、わたしたちの声を、世の光である御子を遣わしてくださった御父を讃える、全教会の声と合わせましょう」 「忠実であられる神に祈ります。あなたの恵みの宝をわたしたちに開かれ、この世における欺かない希望の証人となるための新たないのちを守り抜く力をお与えください。こうして、地上を旅するわたしたちの巡礼の果てに、信頼をもってあなたの家の扉を叩き、いのちの木の実を味わうことができますように」。~教皇は、左右の扉をゆっくりと引き、最後は両手で扉をしっかりと閉められた。。(抜粋)

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