
「シノドス関係者の聖年」がバチカンで開催された。教皇レオ14世は、世界5大陸のシノドス担当者や参加者らと対話の集いを持たれた。~初日の夕方行われた、教皇レオ14世との出会いと対話では、世界5大陸および東方典礼カトリック教会の代表が、教皇にシノドスそのものや、シノドス的な教会のあり方をめぐり質問。レオ14世は、これらの問いに耳を傾けられ、原稿を用いずに率直な回答を行われた。~ 教皇は、今体験している聖年が回心、和解、そしてイエス・キリストから授かった新しいいのちへの招きであることを理解し、シノドス的霊性はもとより、福音の霊性、交わりの霊性、教会でありたいと願う霊性を生きることが大切と述べられた。(抜粋)
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