
イエスはわたしたちの飢えに対する神の答えです。イエスがサマリアの女に示したとおり、イエスとの出会いは一人ひとりの心の奥深くで「永遠のいのちに至る水がわき出る」(ヨハ4・14)ように働きかけます。現代においても、どれだけ多くの人がこの霊的な泉を求めていることでしょうか。若きエティ・ヒレスム(1914-43年)は日記にこう書き記しています。「実際のところ、わたしの心の中には深い井戸がある。そして、神はそこに住んでいる。ときどきわたしもそこにいる。しかしたびたび石や砂利が井戸をふさぎ、神はその下に埋もれてしまう。そのときは、もう一度神を掘り出さなければならない」。親愛なる友人の皆様。心を自由にするために用いる以上によい力の用い方はありません。だから四旬節は恵みの時なのです。四旬節の第三週に歩み入ったわたしたちは、今や歩みを強めることができます。~姉妹兄弟の皆様。今日、教会の母であるマリアに願い求めます。わたしたちがイエスとともに、イエスと同じように、真理と正義に飢え渇く人類に奉仕することができますように。今は神殿どうし、「わたしたち」と「他の人々」の間で対立すべき時ではありません。神が求めておられる礼拝する者とは、霊と真理をもって神を礼拝する(ヨハ4・23-24参照)、平和の人です。(抜粋)
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