
7月28日に始まり8月3日まで開催中の「青年の祝祭」と並行し、7月28日と29日の両日、「デジタル宣教とカトリック・インフルエンサー」の聖年行事が行われた。~ 「教会の使命、それは世界に平和を告げ知らせること」と述べた教皇は、その平和とは、死に打ち勝ち、神のゆるしをもたらし、御父のいのちを与え、愛の道を示してくださる主からもたらされる平和である、と語られた。~「分裂と二極化、個人主義と自己中心主義の論理を克服し、一致を取り持つ人となるように」、「キリストを中心に据え、この世の論理、フェイクニュース、軽薄さに、真理の美しさと輝きで打ち勝つように」と説きながら、教皇はデジタル界における宣教を励まされた。(抜粋)
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