
教皇レオ14世は、レバノン訪問を終了、ローマに戻られた。ベイルートの空港における送別式で、教皇は「武器は殺し、対話は構築する」と、平和の道をあらためて示された。~「フランシスコ教皇はこの場にいたかったことと思いますが、本当はここにおられ、他の福音の証人たちと一緒に、われわれと共に歩んでいます。わたしたちは彼らが信じたもの、彼らを力づけた信仰、希望、愛を継承していくのです」と話された。~そして「攻撃と敵対行為を止めましょう。武力闘争が利益をもたらすなど、もはや誰も信じてはいけません。武器は殺し、交渉、調停、対話は構築します。平和を単に目標としてだけではなく、道として選びましょう」と心から訴えられた。(抜粋)
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