ミャンマーに必要な人道支援をアピール

2025-11-05

教皇レオ14世は、11月5日の一般謁見で、世界の様々な地域で武力紛争に苦しむ人々のために、祈りを呼びかけられた。 中でも教皇は、ミャンマーに思いを向けられ、国際社会に同国の人々を忘れず、必要な人道支援がもたらされることを願われた。~「誰もが聖人となるように召されている」と述べた教皇は、「聖人たちが示してくれた模範を真の手本としながら、いっそうキリストに従うように」と招かれた。(抜粋)

外部サイトへ

Recent articles

グアダルーペの聖母マリアに捧げるミサ

グアダルーペの聖母マリア(ラテンアメリカの保護者)の日、教皇レオ14世は、チカンでミサを捧げられた。~教皇は聖母 …

レバノン:「平和を単に目標ではなく道として選ぼう」

教皇レオ14世は、レバノン訪問を終了、ローマに戻られた。ベイルートの空港における送別式で、教皇は「武器は殺し、対 …

貧しい人を無視して突き進む社会に警告

レバノン訪問最終日、教皇レオ14世は、ベイルート近郊の精神科病院を訪問された。~教皇は、特にわたしたちキリスト信 …

お年寄りは人民の知恵、社会全体の宝

教皇レオ14世は、滞在中のトルコ・イスタンブールで、高齢者施設を訪問された。~貧しき人々の小さな姉妹会が運営する …