グアダルーペの聖母マリアに捧げるミサ

グアダルーペの聖母マリア(ラテンアメリカの保護者)の日、教皇レオ14世は、チカンでミサを捧げられた。~教皇は聖母に「あなたの子となることを望む国々に、世界を和解不可能な派閥に分断することのないように、憎しみで歴史に傷をつけないように、偽りによって記憶が刻まれることがないように教えてください。権力は支配ではなく、奉仕として行使されるべきであることを示してください」と願われた。こうして教皇は、すべての人々のいのちと尊厳、若者、家庭、教会、福音宣教、そしてご自身の任務を、聖母に託して祈られた。

抜粋 外部サイトへ

Recent articles

新教皇選出される

第267代ローマ教皇を選ぶコンクラーベにより、米国出身のロバート・フランシス・プレヴォスト枢機卿が新教皇に選出さ …

教皇フランシスコ、帰天される

 「親愛なる兄弟姉妹の皆さん、深い悲しみをもって、わたしたちの教皇フランシスコの逝去をお知らせしなければなりませ …

戦争の雲を、平和の風で吹き払う希望の外交を

現在、バチカンと完全な外交関係を結ぶ国は184カ国。これらに、欧州連合とマルタ騎士団が加わる。~世界が数多くの紛 …

人類の最も暗い夜にも光の窓を開けられる神

多くの挑戦を前に、神はとどまることはない。神は、損得計算なく、無条件に、すべての人、わたしたち一人ひとりに到達す …