2019 6. 9
09:30 タム神父様司式 /テハン神父様は大磯教会で司式
【 本日の予定 】
ミサ後、お茶会、教会学校は歌の練習、福祉部会、行事部会
典礼当番、6月は東地区です。
6月の掃除当番 第1~第4土曜日午前9:30から。15日北地区、22日西地区 、29日(土)はお休みで、翌30日(日)にミサ後全員でお掃除
ごミサの送迎を必要とされる方は、各地区長もしくは福祉部までご連絡下さい。
ミサ中の携帯電話の音はミサの流れを中断してしまいますので、ミサ前に必ず電源をお切りくださるか、マナーモードに設定してくださるようお願いいたします。
6月の聖歌隊の練習
9日ミサ前、16日ミサ後、親睦会。23日ミサ前、30日休み
行事部より
本日ミサ後、お茶会があります。片付けは東地区のみなさんです。ミサ後行事部会を行います。
福祉部より
6月23日(日)ミサ後、みつばの会を行います。
宣教部より
6月19日(日)ミサ後、カリタス南相馬ベース支援ミニバザーを行います。
コロンバンルームについて
主日のミサの後、コロンバン・ルームを開放いたします。お湯を沸かして、お茶などご自由にお飲みになって、兄弟姉妹のみなさんと楽しくお過ごしください。また、その間はカトリック新聞を置きますので、どうぞご覧ください。※カトリック新聞は、平日司祭館事務室にあります。
聖霊(せいれい)の7つのたまもの
①知恵 ②理解 ③判断 ④勇気 ⑤神を知る恵み ⑥神を愛する心 ⑦神を敬う心
聖霊降臨とは?
聖霊については、おとめマリアがイエスをみごもったのは聖霊によってであること(ルカ1・35)、イエスが洗礼を受けた時に聖霊がくだったこと(マルコ1・10)などからもわかるように、キリストが栄光を受ける以前に、すでにこの世に働きかけていたことがわかります。その同じ聖霊が内面に働きかけ、すべての人の救いのための業を行い、教会を発展させるために、聖霊は弟子たちとともに永遠にとどまるために、弟子たちのうえに下ったのです。これを聖霊の降臨といいます。キリストはともに宣教する弟子たちに聖霊の派遣について話されていました。「私はあなたたちと一緒にいる間、こういうことを話した。しかし、弁護者すなわち父が私の名によっておつかわしになる聖霊が、すべてを教え、あなたたちの心に私の話したことをみな思い出させてくださるだろう」(ヨハネ14・25-26)。
そして聖書はその約束された聖霊の派遣(降臨)の出来事を記しています。
「五旬祭の日が来て、かれらがみな一緒に集まっていると、突然、天から激しい風が吹いて来るような音が聞こえ、彼らが座っていた家にみち、火のような舌が現れ、分かれて、おのおのの上にとどまった。すると、彼らはみな、聖霊に満たされ、霊が言わせるままに、いろいろの国の言葉で話し始めた」(使徒言行録2・1-4)。
第二バチカン公会議の「教会の宣教活動に関する教令4」では聖霊の働きをつぎのように説明します、「聖霊降臨の日に教会は多くの人の前に公に現わされ、説教によって諸国民への福音の宣布が始められた。そして、普遍的信仰において結ばれる諸国民の一致が、新約の教会を通して予告された。この教会は、すべての国語を語り、愛をもってすべての国語を理解し、受け入れ、こうしてバベルの離散を征服する」。このことから聖霊降臨が教会活動の始まりだといわれ、特別に祝われます。またこの出来事はキリストの復活から50日目で日曜日にあたり、この日をペンテコステ(ギリシャ語で50の意)とも言います。