この貧しい人は、死んで……アブラハムのすぐそばに連れて行かれた(ルカ16・22より)
◯女子パウロ会 ラウダーテ
◯福音のヒント 幸田和生元カトリック東京大司教区司教
◯祈りのヒント せせらぎ
2022.9.25
「世界難民移住移動者の日」
09:30 韓 晸守神父様司式
テハン神父様は茅ヶ崎教会で司式
【 本日の予定 】
特にありません
宣教部より ミャンマー支援についてのお願い
環境の変化による自然災害の多い中、世界は紛争が絶えません。ミャンマーでは軍と、民主派が衝突し治安が悪化。最近では外出も難しく、日本を目指す若者も多いそうです。東京大司教区のレオ神父様(コロンバン会)が、ミャンマーの教会のために、弱い人を支え るための支援を行っています。ウクライナとロシアの停戦・平和を祈りつつ9月~来3月は、ミャンマーの人々への祈りと支援ミニバザーによる献金をいたしたいと思います。9月、11月、2月第3日曜日ミサ後のミニバザー及び、11月3日14:00から、高さんのコンサートの予定です。よろしくお願いいたします。(いつくしみの会)
2022年「世界難民移住移動者の日」委員会メッセージ
教皇フランシスコは、今年の世界難民移住移動者の日のために、「移民や難民とともに未来を作る」というテーマを選ばれました。全世界では何億もの人が、ともに平穏に暮らし、職を得て生計を立て、家族の未来を築くことのできる場を必死に探し求めています。教皇は、彼らが直面している複雑な状況に鋭い視線を向けておられます。移住の主な要因は、社会をむしばみ、いのちを危険にさらす暴力ですが、自然をないがしろにしたために生じる気候変動も、無数の人々を移住に追いやっています。日本からも20世紀には、多くの人が海外に移住し、また、定住難民や各国からの移民を受け入れてきました。その一方で、人間としての尊厳をもって生きる場を求める人の声に、日本で暮らすわたしたちは真に耳を傾けてきたでしょうか。教皇は全世界に、とりわけカトリック教会の信者に呼びかけておられます。移民と難民は、彼らを受け入れる共同体の教会生活に新たな活力をもたらしています。未来は今日、わたしたち一人ひとりから始まります。正義と兄弟愛と平和のみ国のために、今こそわたしたちは決断すべきです。将来の世代にこの問題を先送りするわけにはいきません。この教皇の呼びかけに応えて、さまざまな文化と宗教が共存する社会を築き国籍や民族を越えてともに生きる方法を一緒に探し求めていきましょう。
2022年9月25日 日本カトリック難民移住移動者委員会
委員長 山野内倫昭 担当司教 森山信三
教会委員会より(コロナ対応についてのお願い)
1. 感染がわかった方、高熱が続いている方は、次の①②両方にご連絡をお願いします。
①教会 → テハン神父様(0463-21-2320) 受付:午前9:00~午後5:00
②志澤委員長、または小関副委員長 受付:午前9:00~午後7:00
※ 感染拡大を阻止するため出来る限り早めのご連絡をお願いします。
その際のご本人のお名前の公表などは守秘義務に基づき対応いたしますのでご安心ください。
2. 感染防止防止対策として
①コロナ感染者で無症状では、ほとんど平常に生活できているともいわれています。
ご自身が感染しているかもという自覚を持ち、ミサ前後での会話による飛沫感染にご注意ください。
②ミサ中の祈りに関しては声を出さず心の中での祈りも良いかと思います。ご自身でご判断下さい。
③ミサ後のご自分の役割などご奉仕に関しては、その部署ごとの人数制限の検討をお願いします。
また、小さなイベントの開催などもお控えいただき、不用な方は速やかな帰宅をお願いします。
④教会内の同室内での複数による飲食は引き続きお控えください。
その他
ミサ典礼当番、9月は北地区です。
7月より掃除は、日曜日のミサ後に行うこととなりました(※西・北地区は従来通り土曜日)。
9月24日(土)西地区