死者の日

わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることである(ヨハネ6・40より) 【本日の聖書朗読箇所につ …

死者の日:ローマ・ヴェラーノ墓地でミサ

教会暦で「死者の日」を記念した11月2日、教皇レオ14世は、ローマ市内のヴェラーノ墓地でミサを司式された。~教皇 …

映画『長崎-閃光の影で-』バチカンで上映会

映画『長崎-閃光の影で-』の上映会が、10月31日、松本准平監督出席のもと、バチカンのフィルモテーカで行われた。 …

シノドス関係者の聖年:参加者との対話

「シノドス関係者の聖年」がバチカンで開催された。教皇レオ14世は、世界5大陸のシノドス担当者や参加者らと対話の集 …

年間第30主日

今や 義の栄冠を受けるばかりです(ニテモテ4・8より) 【本日の聖書朗読箇所についての解説】 ◯『聖書と典礼』表 …

年間第29主日「世界宣教の日」

人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか(ルカ18・8より) 【本日の聖書朗読箇所についての解説】 …

平和は夢ではなく、それは可能と確信することが必要」

教皇レオ14世は、10月18日、「ロマ、シンティ、移動型民族の聖年」の参加者とお会いになった。~教皇は参加者らに …

「世界宣教の日に参加を」すべての小教区に呼びかけ

カトリック教会は、10月19日、「世界宣教の日」を記念する。~教皇レオ14世は、ビデオメッセージを通し、この記念 …

「平和のためにまず心の武装を解くように」ロザリオの祈りで

(2025.10.12) バチカンで、聖年行事「マリアの霊性の祝祭」が、10月11日から12日にかけて開催された …

年間第28主日

この外国人のほかに、神を賛美するために戻って来た者はいないのか(福音朗読主題句 ルカ17・18) 【本日の聖書朗 …

年間第27主日

わたしどもの信仰を増してください(ルカ17・5より) 【本日の聖書朗読箇所についての解説】 ◯『聖書と典礼』表紙 …

「希望するとは、選択すること」教皇、聖年の謁見で

教皇は「希望」をテーマにした聖年のカテケーシスで、「希望するとは、選択すること。アッシジのクララ」をテーマに講話 …

自らの傷跡をゆるしの保証として差し出すイエス」

わたしたちの信仰の中心と希望の本質は、キリストの復活に深く根差しています。福音書を注意深く読む時、この神秘が、一 …

年間第26主日

この貧しい人は死んで、……アブラハムのすぐそばに連れて行かれた(ルカ16・22より) 【本日の聖書朗読箇所につい …

年間第25主日

この方はすべての人の贖(あがな)いとして御自身を献げられました(一テモテ2・6より) 【本日の聖書朗読箇所につい …

ローマの教会におけるシノドス的歩みの継続を励ます

教皇はシノドス的な方法を持って、今後も追求すべきいくつかの目標を提示。まず、最初に、「キリスト教生活の開始期と福 …

キリスト教の希望は信頼に満ちた委託から

キリスト教の希望は、喧騒からではなく、愛が住まう、望みに満ちた沈黙から生まれます。それは高揚からではなく、信頼し …

十字架称賛

モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない(ヨハネ3・14より) 【本日の聖書朗読箇所につい …

憐みなくして正義はない

イタリアのランペドゥーサ島での移民救助のプロジェクト「受け入れの姿勢」が、ユネスコの無形文化遺産リスト登録のため …

年間第23主日

主の御旨を悟りうる者がいるでしょうか(第一朗読主題句 知恵9・13より) 【本日の聖書朗読箇所についての解説】 …

教皇レオ14世、イスラエル大統領と会見

教皇レオ14世は、9月4日、バチカン宮殿で、イスラエルのイツハク・ヘルツォグ大統領とお会いになった。~教皇と同大 …

年間第22主日

だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる(ルカ14・11) 【本日の聖書朗読箇所についての解説】 ◯ …

「愛のために、自らを引き渡すイエス」を観想、教皇一般謁見

マルコ福音書は、イエスが逮捕された時、裸で逃げ出した一人の若者についても記しています(マルコ14,51)。その姿 …

年間第21主日

そこでは、後の人で先になる者があり、先の人で後になる者もある(ルカ13・30) 【本日の聖書朗読箇所についての解 …