聖家族

子供とその母親を連れて、エジプトへ逃げなさい(福音朗読主題句 マタイ2・13より) 09:30 韓神父様司式   …

平和を信じ、イエスや殉教者らの非暴力の道を選ぶ

降誕祭の翌日、12月26日、初代教会の助祭、教会の最初の殉教者、聖ステファノを祝った。~使徒言行録は、ステファノ …

主の降誕2025:「平和は存在し、わたしたちの間にある」

教皇レオ14世は、2025年度の主の降誕の祭日を迎え、バチカンの聖ペトロ大聖堂で日中のミサをとり行われた。~ 「 …

「それぞれが自分の役割を果たすことで神に賛美を捧げる」

教皇は、バチカンにおける毎日の仕事において、同様に、一人ひとりが自分の役割を果たし、それを誠実に、熱心に遂行する …

待降節第4主日

マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい (マタイ1・21より) 【本日の聖書朗読箇所についての解説】 …

平和はユートピアではない、「世界平和の日」メッセージで

カトリック教会は、毎年1月1日を「世界平和の日」とし、戦争や分裂、憎しみや飢餓などのない、平和な世界について考え …

バチカンの広場でクリスマスツリーとプレゼピオの点灯式

バチカンで2025年度のクリスマスツリーとプレゼピオの点灯式が行われた。~今年のツリーは、イタリア北部、ボルツァ …

待降節第3主日

来るべき方は、あなたでしょうか(マタイ11・3より) 【本日の聖書朗読箇所についての解説】 ◯『聖書と典礼』表紙 …

グアダルーペの聖母マリアに捧げるミサ

グアダルーペの聖母マリア(ラテンアメリカの保護者)の日、教皇レオ14世は、チカンでミサを捧げられた。~教皇は聖母 …

待降節第2主日(宣教地召命促進の日)

エッサイの株からひとつの芽が萌えいで……(イザヤ11・1より) 【本日の聖書朗読箇所についての解説】 ◯『聖書と …

レバノン:「平和を単に目標ではなく道として選ぼう」

教皇レオ14世は、レバノン訪問を終了、ローマに戻られた。ベイルートの空港における送別式で、教皇は「武器は殺し、対 …

貧しい人を無視して突き進む社会に警告

レバノン訪問最終日、教皇レオ14世は、ベイルート近郊の精神科病院を訪問された。~教皇は、特にわたしたちキリスト信 …

待降節第1主日

人の子が来るのは、ノアの時と同じである。……あなたがたも用意していなさい(マタイ23・37、44より) 【本日の …

お年寄りは人民の知恵、社会全体の宝

教皇レオ14世は、滞在中のトルコ・イスタンブールで、高齢者施設を訪問された。~貧しき人々の小さな姉妹会が運営する …

12月の教皇の祈りの意向:紛争地域のキリスト者

教皇レオ14世は、2025年12月の祈りの意向「紛争地域のキリスト者」をテーマに、ビデオの中で祈りを唱えている。 …

王であるキリスト「世界青年の日」

あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる(ルカ23・43より) 【本日の聖書朗読箇所についての解説】 ◯『聖書と典礼 …

「世界のための平和の預言者に」アッシジでイタリア司教団に

教皇レオ14世は、イタリア司教協議会の総会の最終日、開催地のアッシジを訪問された。~教皇は、まず、アッシジの丘に …

気候変動対策は、公正で安定した世界への投資

ブラジル北部パラー州ベレンで、第30回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP30)開催中の11月17日、教皇レ …

年間第33主日「貧しい人のための世界祈願日」

忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい(福音朗読主題句 ルカ21・19) 【本日の聖書朗読箇所についての解 …

文化の空洞化を前に、信仰を真剣に考察する必要を強調

教皇レオ14世は、教皇庁立ラテラノ大学で、新年度の開講式をとり行われた。~教皇は、今日広がりつつある文化の空洞化 …

復活されたキリストによって与えられた兄弟愛

兄弟姉妹は、試練の中で互いに支え合い、助けを必要とする人に背を向けることはありません。一致、信用、相互信頼という …

ラテラノ教会の献堂

わたしの父の家を商売の家としてはならない(ヨハネ2・16より) 【本日の聖書朗読箇所についての解説】 ◯『聖書と …

ブラジル・ベレンで開催のCOP30に、レオ14世のメッセージ

第30回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP30)の首脳級会合で、教皇レオ14世のメッセージが、バチカン国務 …

ミャンマーに必要な人道支援をアピール

教皇レオ14世は、11月5日の一般謁見で、世界の様々な地域で武力紛争に苦しむ人々のために、祈りを呼びかけられた。 …