ミサのお知らせ

イエスは彼らが見ているうちに天にあげられた(使徒言行録1・9より)

【本日の聖書朗読箇所についての解説】
◯『聖書と典礼』表紙絵解説 オリエンス宗教研究所
◯女子パウロ会 ラウダーテ
◯福音のヒント 幸田和生元カトリック東京大司教区司教

2024.5.12

「復活節」

09:30 タム神父様司式
 テハン神父様は秦野教会で司式
14:30 スペイン語ミサ

【 本日の予定 】
ミサ前、ロザリオの祈り。ミサ後、教会学校は、母の日カード作り(第3集会室)

5月はマリア様の月です

ミサ前9時よりご一緒にロザリオを唱えましょう。ロザリオの終わりにサルベ・レジナの祈りを祈ります。
≪サルベ・レジナ≫
元后あわれみの母われらのいのち、喜び、希望。旅路からあなたに叫ぶエバの子。 嘆きながら泣きながらも涙の谷にあなたを慕う。われらのために執り成す方。
あわれみの目をわれらに注ぎ、とうといあなたの子イエスを
旅路の果てに示してください。おお、いつくしみ、恵みあふれる 喜びのおとめマリア。

梅村昌弘司教 叙階25周年・銀祝のお祝い

梅村司教様の司教在位25周年のお祝いが、5月15日にあります。平塚教会からお祈りとお祝いをお贈りいたします。信徒の皆様も司教様のご健康と益々のご活躍をお祈りください
≪ 梅村司教様 略歴 ≫
1952年 6月14日 横浜市生まれ  1985年 3月21日 司祭叙階 
1999年 3月16日 横浜司教に任命 1999年 5月15日 司教叙階

教会報の復活祭号ができました

聖堂入口に置いてありますので、ご自由にお持ちください。

西村桃子氏 シノドス講演会のご案内

西村桃子氏シノドス講演会のご案内を聖堂入口に置きました。どなたでも参加できます。ただし、午後の「霊における会話」は場所の関係上第5地区関係者限定となっております。ご了承ください。
※日時・場所:2024年5月19日(日)10:45~ 藤沢教会

霊性センターせせらぎより

個人同伴による一日祈りの集いが開催されます。
6月18日(火)9:15~16:30 一日静けさの中で皆さんと共に神とひびき合いましょう。
申込書は御聖堂入口に置いてあります。締め切りは5月26日(日)です。
申込みは、長野・高岡までお願いいたします。

共同宣教司牧サポートチーム神奈川からのお知らせ

「共同宣教司牧サポートチーム神奈川 2024年度版研修一覧表」を聖堂入り口に掲示してあります。申込書は、司祭館事務室にあります。どなたでも受講できますので希望される方は、御自身で申込書に記入し手続きを済ませるようにしてください。各講座ごとに申し込みの期日がございますので、御確認をお願いいたします。

能登半島地震被災地の支援募金

2024年1月1日に発生した能登半島を中心とした大地震はにより各地で甚大な被害をもたらしています。これを受け、カリタスジャパンが緊急募金の受付を開始しましたのでお知らせします。募金の方法等は、リンク先のカリタスジャパンサイトをご参照ください。
カリタスジャパンサイト:能登地震災害緊急支援募金
また、被災当該教区である名古屋教区から被災の状況や募金についての情報がホームページ内で公開されております。
名古屋教区ホームページ

能登半島地震被災地の皆さんのためにお祈りいたしましょう
父である神よ、
すべての人に限りないいつくしみを注いでくださるあなたに、
希望と信頼をこめて祈ります。
災害によって、苦しい生活を送り、
不安な日々を過ごす人々の心を照らし、
希望を失うことがないよう支えてください。
また、亡くなられた人々には、永遠の安らぎをお与えください。
すべての人の苦しみを担われたキリストが
いつもともにいてくださることを、
祈りと行動によってあかしできますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

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はじめての教会

お入りになっての感想はいかがでしょうか。
ここはいつでも、誰でも、自由に入れます。心静かに、神に語りかけてみませんか。

はじめてのミサ

いつも教会の前を通ると、あの建物の中はどうなっているんだろうと想像していたけど・・・

カトリック平塚教会
ミサのご案内

access
ミサ 主日(毎週 日曜日)9:30 から
平日(毎週 金曜日)10:00 から
Mass in English 1st and 3rd Sunday frome 14:00
Misa en Español Segundo Domingo à partir de 14:00

Information

  • 主の昇天
  • 2024年復活節
  • 2024年 能登半島地震 情報ページ
  • 2025年 聖年

「若い人が教会に居ない」って本当?小さかったあの頃、親と一緒に行った日曜日の教会。あの頃の友達は最近どうしてるのかなぁ?大人になって初めて出会った信仰。
教会でなかなか同世代の人に会えなくて…よく聞きます!でも…実は教会にはたくさんの青年が居るんです!自分の教会、地域、全国で信仰を中心に青年たちは出会い、どんどんつながりを深めています。そしていつも新しいつながりを歓迎しています。

カトリック青年連絡協議会(横浜教区)

カトリック青年連絡協議会 (@pr_catholicyouth)

カトリック青年連絡協議会広報委員会


「共同宣教司牧サポートチーム神奈川 2024年度版研修一覧表」を聖堂入り口に掲示してあります。申込書は、司祭館事務室にあります。各講座ごとに申し込みの期日がございますので、御確認をお願いいたします。
※サポートチームの研修会・講座に関して、教区事務局への直接のお問い合わせはご遠慮ください
共同宣教司牧サポートチーム神奈川ウェブサイト
信徒・修道者・司祭による共同宣教司牧 交流会・養成研修会 2024年度研修 一覧 


リンク:バチカンニュース
リンク:Vatican News(Youtube)LIVE

5月の教皇の祈りの意向:修道士・修道女と神学生の養成(2024.4.30) 

教皇フランシスコは、2024年5月の祈りの意向をめぐり、ビデオメッセージをおくられた。~ 祈りましょう。修道士・修道女と神学生がそれぞれの召命の道を歩む中で、人間性、司牧性、霊性、共同体性についての養成を受けて成長し、信頼される福音の証人へと導かれますように。(抜粋)

2025年の聖年を布告する勅書「スペス・ノン・コンフンディト」(2024.5.9) 

教皇フランシスコは、2025年の聖年を前に、勅書『スペス・ノン・コンフンディト』を公布された。~2025年の聖年が、紀元2000年の大聖年と、2015年の「いつくしみの特別聖年」に続くものであり、また同時に、主イエスの受難と死と復活によって成し遂げられた「贖い」から2千年を祝う2033年に向かう歩みの途中にあることを示された。~2024年12月24日(火)、バチカンの聖ペトロ大聖堂の「聖なる扉(聖年の扉)」を開くことで聖年が開始。続いて、2024年12月29日(日)にローマのラテランの聖ヨハネ大聖堂(サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ)で、翌年2025年1月1日(水)に聖マリア大聖堂(サンタ・マリア・マッジョーレ)で、1月5日(日)に城壁外の聖パウロ大聖堂(サン・パウロ・フォーリ・レ・ムーラ)で、それぞれの「聖なる扉」が開かれる。~教皇は、わたしたちが希望に魅了され、希望を求める人にそれを伝えることができるようにと願われる。そして、主イエス・キリストの再臨を信頼に満ちて待つ中で、希望の力がわたしたちの現在を満たすようにと祈られている。(抜粋)

「世界はキリスト教的な希望を必要としている」(2024.5.8) 

「悪徳と徳」をめぐるカテケーシスで、この日、教皇は「対神徳」の考察として、「希望」の徳を取り上げられた。~「希望」というこのキリスト教的な徳を、今日世界は大いに必要としている。それは、世界が「忍耐」の徳を大いに必要としているのと同様である。「忍耐」は、「希望」と密接につながりながら歩む徳である。忍耐ある人は、善を紡ぎ出す人である。平和を粘り強く望み、たとえ他の人々が性急にすべてを要求しても、忍耐は待つことを知っている。自分の周りで多くの人が失望に陥っても、希望に励まされた忍耐強い人は、最も暗い夜の闇も渡り切ることができる。~この「希望」という偉大な徳と、それに伴うべき「忍耐」の徳を主に願いながら、前に進んで行こう。(抜粋)

「信仰の敵とは、知性や理性ではなく、恐れ」(2024.5.1) 

教皇は「悪徳と徳」をめぐるカテケーシスで、「対神徳」の中の「信仰」の徳について考察された。~「信仰」は、「愛」と「希望」と共に「対神徳」と呼ばれている。なぜならば、神の賜物があってこそ、それを生きることができるからである。この三つの対神徳は、わたしたちの倫理的な力に対して神が与えられる偉大な恵みである。この恵みがなくても、わたしたちは、賢明で、正義にあふれ、勇気を持ち、節制を実践できるかもしれないが、闇の中でも見える眼差し、愛されない時でも愛せる心、希望するすべもない時の希望を持つことはできない。(抜粋)

「皆さんは未来の傍観者ではなく、主役」教皇「平和の学校」の生徒らに(2024.4.19)

教皇フランシスコは、イタリアの「平和の学校」ネットワークに参加する6千人の生徒たちとお会いになった。~「未来を変えよう」をテーマに掲げたこの集いは、5月25日、26日に行われるカトリック教会の最初の「世界子どもの日」を準備する一つのステップとして、平和を築く新しい世代の育成を目的に企画された。~来る9月にニューヨークで開催される「国連未来サミット」に言及された教皇は、同サミットで採択される「未来のための協定」「未来の世代についての宣言」を、単に紙に書かれたものとせず、具体的に実現させるためにも、皆の貢献が求められている、と話された。教皇は生徒たちに「皆さんは未来の傍観者ではなく、主役として呼ばれています」と強調。実際、「国連未来サミット」はその召集において、わたしたち皆がより良い未来の構築に招かれているだけでなく、特にそれを皆で構築する必要を思い出させていることを指摘された。(抜粋)

基調なバランス感覚「節制」を考える、教皇一般謁見(2024.4.17)

教皇フランシスコは、4月17日(水)、バチカンの聖ペトロ広場で、水曜日恒例の一般謁見を行われた。謁見中の「悪徳と徳」をめぐるカテケーシスで、この日教皇は「節制」の徳を考察された。~枢要徳の4つ目の徳である、「節制」について考えよう。「節制」は、他の3つの枢要徳(賢明、正義、勇気)と共に、キリスト教以外の文化とも大変古い歴史を共有している。~「節制」は、小ささ、思慮深さ、人から隠れた生き方、柔和さといった、福音的態度とよく合う。節度ある人は、他者の評価を尊重するが、それを行動や発言の唯一の基準とはしない。感受性が高く、泣くことができるが、悲劇の主人公ぶったりはしない。負けた時は立ち上がり、勝った時は元の隠れた生活に戻って行くことができる。喝采を求めず、むしろ自分は他者のお陰で生きていると自覚している。~主がわたしたちに成熟の恵み、すなわち年齢による成熟、愛情の成熟、社会的成熟、そして節制の恵みをくださるよう祈ろう。(抜粋)

教皇、中東における暴力の連鎖を憂慮(2024.4.14)

教皇フランシスコは、4月14日(日)正午の祈りの集いで、緊張が高まる中東の状況を憂慮され、平和のために祈られた。~他者の存在を誰かが脅かすことはあってはならない、と述べた教皇は、これに対し、すべての国は平和の側につき、イスラエルとパレスチナの人々が安全のうちに隣り合う2国家の中に暮らせるように助けるべきと願われた。そして、それは人々の彼らの深い正当な熱望であると話された。~人々の苦悩を思い、平和のために祈るように招く教皇は、「戦争、攻撃、暴力はもうたくさんです。対話にイエスを、平和にイエスを!」と呼びかけられた。(抜粋)

祈りの学校:「どんな時も神への祈りと感謝を」教皇、子どもたちに(2024.4.12)

教皇の訪問は、教会のカテキズムを学ぶ子どもたちへのサプライズとして行われた。子どもたちはもとより、保護者や地域の住民たちは、教皇の訪問を驚きと喜びをもって迎えた。2025年の聖年を前にしたこの「祈りの年」、教皇は「祈りの学校」と題したこの集いを通し、子どもたちに祈ることの大切さを教えられた。~この中で教皇は、まず、「ありがとう」「ごめんなさい」「…をしてもいいですか」という言葉を毎日の生活の中で忘れないようにと、子どもたちに願われた。教皇は特に「ありがとう」という言葉の重要さを強調。いつも感謝をすること、特に神に感謝することが大切、と話された。どんなに暗い時でも祈り、感謝するようにと教皇は教えられ、病気や、死、孤独、戦争などを前にしても、困難を耐える力をくださるよう、神に祈らなければならない、と語られた。~最後に、「皆さんは信仰を持っていますか」と尋ねられた教皇は、神様が信仰をくださったことにお礼を言いましょう、と子どもたちに呼びかけられた。(抜粋)

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わたしは自分の羊を知っており、羊もわたしを知っている(ヨハネ10・14より) 【本日の聖書朗読箇所についての解説】 ◯『聖書と典礼』表紙絵解説 オリエンス宗教研究所 ◯女子パウロ会 ラウダーテ ◯福音のヒント 幸田和生元 …

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信じない者ではなく、信じる者になりなさい(ヨハネ20・27より) 【本日の聖書朗読箇所についての解説】 ◯『聖書と典礼』表紙絵解説 オリエンス宗教研究所 ◯女子パウロ会 ラウダーテ ◯福音のヒント 幸田和生元カトリック東 …

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