「真福八端の福音は、主が歴史の暗闇にともした光」

2026-02-02

真福八端はわたしたちにとって幸福の試金石となります。それはわたしたちに自問させます。自分たちは幸福を金で買う成果とみなすのか、分かち合われるたまものとみなすのか。幸福を消費される対象のうちに置くのか、自分たちに同伴する人間関係のうちに置くのかと。実際、試練の苦しみがあがなわれた者の喜びへと変えられるのは、「キリストのために」(11節参照)、すなわち、キリストのおかげです。イエスは、遠く離れた慰めについて語るのではなく、とくに苦難のときにわたしたちをつねに支えてくれる絶えざる恵みについて語るのです。 真福八端は、身分の低い者を高く上げ、思い上がる者を打ち散らします(ルカ1・51-52参照)。それゆえ、いつの世の人も幸いな者と呼ぶ、主のはしためである、おとめマリアの執り成しを願い求めます。(抜粋)

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